一誠堂書店

『古書肆100年 一誠堂書店』(一誠堂書店, 2004年)

会社名

一誠堂書店

社史名

『古書肆100年 一誠堂書店』

   配架場所:千代田図書館「出版にまつわる本棚」
   資料番号:130629587    請求記号:出版流通/024.8イ

社史紹介

【会社紹介】

  主に文科系古書籍、古典籍、稀覯本を取り扱う神田神保町の老舗古書店。
酒井宇吉(1887-1940)が明治36年(1903)に開業。弘文荘の反町茂雄をはじめ多くの人材を育て、現在の古書業界に大きく貢献している。
  酒井宇吉の兄弟はそれぞれが書店業を営み、出身地である新潟県長岡市の酒井書店、神保町の十字屋書店を興した。また神保町を代表する大型新刊書店のひとつである書泉は宇吉の息子正敏が創業した。

【内容紹介】

  「100年の時間」の章では、創業者・酒井宇吉の生まれた明治20年より、年次ごとに一誠堂書店に関わる事項と社会事項が記され時代の流れとともに企業の発展と古書業界の歴史を知ることができる。
また、その年に行ったコレクションの買入れ、売立、評価の記載があり、一誠堂書店が取り扱った数々の稀覯本を知ることができる。
  下段に文章中のキーワードの注釈あり。酒井家の家系図あり。「古書肆の仕事」の章では、一誠堂書店出身の古書店主らの座談会を収録し、社員としての立場から回顧する。
  「愛書家とともに」の章では、平成15年に催された「創業100周年記念講演会」での国文学者・久保田淳氏、仏教美術学者・杉山二郎氏の講演と、研究者・文化人らの「一誠堂で出会った心に残る一冊」を収録。

内容注記

  【印刷】大日本印刷株式会社
  【主要参考文献】180-181p
  【表紙】一誠堂書店元店舗の階段写真
  【裏表紙】関東大震災直後に建てられた店舗写真
  【図版】
  巻頭カラー
      ・現在の一誠堂書店の外観・内部
      ・初代酒井宇吉の肖像
      ・神田大火後に建てられた店舗
      ・昭和六年当時の現店舗
      ・『一誠堂古書目録』
      ・徳富蘇峰の揮毫、柳田國男からの葉書など
      ・100周年謝恩パーティーの様子
  本文中:
      ・図版多数

目次

関連文献

参考リンク