| (1) |
各分野の基本的な資料を選定する。 |
| (2) |
最近の話題や情勢についての資料は積極的に選定する。 |
| (3) |
「図書館の自由に関する宣言」の立場を尊重して選定する。 |
| ア |
多様な、対立する意見のある問題については、それぞれの観点に立つ資料を幅広く収集する。 |
| イ |
著者の思想的、宗教的、党派的立場にとらわれて、その著作を排除することはしない。 |
| ウ |
図書館員の個人的な関心や好みによって選択しない。 |
| エ |
個人・組織・団体からの圧力や干渉によって収集の自由を放棄したり、糾弾をおそれて自己規制をしない。 |
| オ |
図書館の収集した資料がどのような思想や主張をもっていようとも、それを図書館及び図書館員が支持することを意味するものではない。 |
| (4) |
対象とする主題に最適かつ最良の資料を選定し、提供できるように努める。 |
| (5) |
高度な専門書や特殊な資料、高額な資料は、選定しない。ただし、地域資料及び図書館の蔵書として必要と認められるものについては、この限りではない。 |
| (6) |
特殊装備の資料や形態が複雑な資料は、原則として選定しない。 |
| (7) |
学習や各種試験の受験参考書・問題集は、対象と媒体を考慮して選択的に選定する。 |
| (8) |
外国語資料は、利用者にとって必要と思われる言語を選択的に選定する。 |
| (9) |
特定の機関や団体の宣伝となる資料は選定しない。 |
| (10) |
特定の機関や団体及び個人を誹謗中傷するような資料は選定しない。 |
| (11) |
暴力や犯罪を容認したり、残虐性を助長する資料、人権への配慮に欠ける資料及び性的表現が過激な資料は選定しない。 |
| (12) |
多量に出版されている類似的な資料については、著者や出版社などを参考に選定する。 |