特別研究室企画展示
内田嘉吉文庫に見る 渋沢栄一とその時代
~明治・大正期の近代日本~

※こちらの展示は6月30日(水曜日)までの開催予定でしたが、7月18日(日曜日)まで会期を延長します。

特別研究室企画展示
内田嘉吉文庫に見る 渋沢栄一とその時代
~明治・大正期の近代日本~


内田嘉吉は渋沢栄一と共に日米間に海底電線の敷設を計画するなど関わりが深く、内田嘉吉文庫には日本経済の礎を築いた渋沢栄一の資料が多く残されています。今回の企画展示では所蔵の渋沢栄一関連の資料を展示すると共に、近代化により変わってい明治・大正期の風景などをパネルで紹介します。

基本情報

会期

2021年4月20日(火曜日)
~7月18日(日曜日)

開室時間
平日 午前10時~午後8時
土曜日 午前10時~午後6時
日曜日・祝日 午前10時~午後4時

開催場所

日比谷図書文化館

会場

4階 特別研究室

展示構成

『渋沢栄一滞仏日記』(1928年)
『第一銀行五十年小史』(1926年)
『日米間海底電線布設費概算及同草案』(1919年)
『東京株式取引所五十年史』
『風俗画報』臨時増刊226・236号
ほか

渋沢栄一(『The American Monthly Review of Reviews』1902年9月号)日比谷図書文化館蔵

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