TOKYO2020を支える人たち―2
トップアスリートを支えるスポーツ栄養学
2020年の東京五輪の栄光を目指し日々練習を重ねるトップアスリートたち。その栄光の陰には科学、医学、栄養など様々な側面から支えている人がいます。今回は公認スポーツ栄養士としてトップアスリートを陰ながら支えている講師が日々の地道な取り組みを語ります。また、私たちにも役に立つ栄養学情報もお話しいただきます。
カテゴリ:
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基本情報
開催日時
2019年1月23日(水曜日)
午後7時~午後8時30分
開催場所
日比谷図書文化館
開場時間
午後6時30分
会場
4階スタジオプラス(小ホール)
講師:亀井 明子
(国立スポーツ科学センター 栄養グループ 先任研究員)

■亀井 明子(かめい あきこ)
女子栄養大学の教員を経て国立スポーツ科学センターに勤務。博士(栄養学)であり、公認スポーツ栄養士の資格を活かして、強化指定選手を対象とした研究及び支援を行うと同時に、栄養グループリーダーとしてのマネジメントを行っている。過去オリンピック大会現地での活動経験は、2008年北京、2012年ロンドン、2016年リオ大会の他、冬季大会も複数ある。これら国際大会の経験を踏まえ、現在、東京2020の食環境整備のための情報提供等も行っている。著書に『ジュニアアスリートをサポートするスポーツ医科学ガイドブック』(メジカルビュー社)、『スポーツを楽しむための栄養・食事計画 理論と実践』(光生館)などがある。



詳細情報
定員 | 60名(事前申込順、定員に達し次第締切) |
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参加費 | 500円 |
お申し込み方法 | お申し込みフォーム、電話(03‐3502‐3340)、ご来館(1階受付)いずれかにて、①講座名(または講演会名)、②お名前(よみがな)、③電話番号をご連絡ください。 *小学生以下のお子さまが参加される場合、保護者の同伴が必要です。(同伴者の方にも参加費が必要です) |
お問い合わせ | 日比谷図書文化館 03-3502-3340(代表) |