帝政ロシアの都市文化と読書
~「絵入り雑誌」を楽しむ大衆と、帝政末期ロシア史への影響
カテゴリ:
- 本
基本情報
開催日時
2020年7月28日(火曜日)
午後7時~午後8時30分
開催場所
日比谷図書文化館
開場時間
午後6時30分
会場
地下1階 日比谷コンベンションホール(大ホール)
講師:巽 由樹子(東京外国語大学大学院総合国際学研究院 准教授)

■巽 由樹子(たつみ ゆきこ)
専門はロシア文化史。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。2013年より東京外国語大学に勤務。主著に『ツァーリと大衆-近代ロシアの読書の社会史』(東京大学出版会、2019年。第41回日本出版学会賞(2019年度)奨励賞受賞)、Yukiko Tatsumi, Taro Tsurumi (eds.), Publishing in Tsarist Russia: A History of Print Media from Enlightenment to Revolution (London: Bloomsbury, 2020)。共訳書に、ルイーズ・マクレイノルズ『遊ぶロシア-帝政末期の余暇と商業文化』(法政大学出版局、2014年)。


詳細情報
定員 | 60名(事前申込順、定員に達し次第締切) ※会場定員は207名ですが、新型コロナウイルス感染防止対策としてソーシャルディスタンス確保のため定員を少なく設定し、募集を行います。 |
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参加費 | 1,000円 |
お申し込み方法 | お申し込みフォーム、電話(03‐3502‐3340)いずれかにて、①講座名(または講演会名)、②お名前(よみがな)、③電話番号をご連絡ください。 *小学生以下のお子さまが参加される場合、保護者の同伴が必要です。(同伴の方にも参加費が必要です) |
ご来館の皆様へのお願い | ・館内では必ずマスクをご着用ください。 ・ご入館時には手指の消毒、職員による検温、入館票のご記入(「貸出券番号」または「名前と電話番号」)をお願いします。 |
お問い合わせ | 日比谷図書文化館 03-3502-3340(代表) |