1923年9月1日11時58分に関東大震災が発生しました。地震だけでなく火災による被害が甚大で、死者・行方不明者はおよそ10万5千人に及びます。電信・電話・郵便といった通信網や、汽車などの交通網は機能停止し、東京の新聞社は3社を残し、焼失してしまいました。
限られたリソースの中、直後に発行された新聞は何を伝えたのでしょう。千代田区教育委員会が所蔵する当時の新聞を紐解き、記事や告知欄から当時を読み解きます。また関東大震災を知るための資料も紹介します。
会期中、新聞資料の入れ替えを予定しています。
前期:2023年9月1日(金曜日)~2023年10月13日(金曜日)
後期:2023年10月17日(火曜日)~2023年11月26日(日曜日)
基本情報
会期
2023年9月1日(金曜日)~2023年11月26日(日曜日)
開催場所
日比谷図書文化館
会場
3階 エレベーターホール
協力
千代田区教育委員会
関連資料

新聞が記録した関東大震災のリアル
(PDF形式:0.1MB)
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関東大震災100年連携チラシ
(PDF形式:0.3MB)
(PDF形式:0.3MB)





