江戸城の石垣の謎をめぐる

「江戸城の石垣の謎をめぐる」チラシ

      

NHK「ブラタモリ」の案内人もつとめる講師が江戸城の見どころを紹介!

    

 将軍徳川家の居城であった江戸城は、周囲14㎞の外堀を取り巻く巨大城郭でした。その痕跡は皇居東御苑をはじめとして、多くが残っていることは意外と知られていません。 

 講演では、江戸城本丸を中心に石垣築造の歴史を紐解き、その技術に触れるとともに、江戸城跡や江戸城外堀跡、常盤橋門跡といった文化財の見どころを紹介します。

     

イベントお申し込み

イベント予約サイト「Peatix(外部サイト)」よりお申し込みください。
ご欠席される際は、イベント開演前までにご連絡いただければキャンセル料はかかりません。

※お電話(03-3502-3340)、ご来館(1階受付)でもお申し込みを承ります。

カテゴリ:
江戸・東京

基本情報

開催日時

2025年11月13日(木曜日)
午後7時~午後8時45分

開催場所

日比谷図書文化館

開場時間

午後6時30分

会場

地下1階
日比谷コンベンションホール(大ホール)

協力

NPO法人建築から社会に貢献する会

講師:後藤 宏樹(江戸都市史研究家)

講師:後藤 宏樹(江戸都市史研究家)

■後藤 宏樹(ごとう ひろき)
1961年、熊本県生まれ。1986年、國學院大學大学院文学研究科考古学専攻修了。千代田区立日比谷図書文化館学芸員を経て、現在、東京都立大学プレミアムカレッジ非常勤講師。江戸城や江戸の大名屋敷など城下町を研究、NHK「ブラタモリ」の案内人もつとめる。

【主著】『江戸城の土木工事 石垣・堀・曲輪』(吉川弘文館、2024年)
【主要論文】「江戸の原型と都市開発―作り替えられる水域環境―」(『国立歴史民俗博物館研究報告』第118集、2004年)、「発掘調査からみた江戸城」(『東京都江戸東京博物館研究報告』14、2008年)、「江戸城外郭での屋敷整備」(『江戸の大名屋敷』吉川弘文館、2011年)、「江戸城をめぐる土木技術」(『江戸の開府と土木技術』吉川弘文館、2014年)、「江戸城跡と石丁場遺跡」(江戸遺跡研究会編『江戸城築城と伊豆石』、吉川弘文館、2015年)


江戸城の石垣の謎をめぐる

詳細情報

定員 200名(事前申込順、定員に達し次第締切)
参加費 1,500円(千代田区民1,000円)千代田区民の方はご住所が確認できるものをご持参ください。)
お申し込み方法 イベント予約サイト「Peatix」、電話(03‐3502‐3340)、ご来館(1階受付)、いずれかにてお申し込みください。電話、ご来館の場合は下記の情報をご連絡ください。①講座名、②お名前(ふりがな)、③電話番号
*小学生以下のお子さまが参加される場合、保護者の同伴が必要です。(同伴者の方にも参加費が必要です)
ご来館の皆様へお願い 体調のすぐれない(発熱、咳、倦怠感など)場合は、ご来館をご遠慮ください。
お問い合わせ 日比谷図書文化館 03-3502-3340(代表)