イベント「江戸の町名主と『江戸名所図会』」

展示関連イベント「江戸の町名主と『江戸名所図会』」

江戸学の基本書とされる『江戸名所図会』の作者は、神田雉子町の名主を勤めた斎藤月岑でした。
江戸には約250人の名主がいて、幕府と市民のパイプ役、住民調査、治安維持など、支配する町を維持していく全てに関わっていました。
今回は『江戸名所図会』や町名主の生活などから江戸の文化についてお話しします。

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関連展示のお知らせ

展示：「神田の文化人・斎藤月岑と『江戸名所図会』」
ミニ展示「江戸の名所絵くらべ」

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5月21日(金)　18：00～21：30