ワークショップ「第2回 文学座演出家による ことばとからだで伝える表現ワークショップ」

第2回 文学座演出家による ことばとからだで伝える表現ワークショップ

ことばとからだを使った表現を楽しむワークショップ(中高生向け)を開催します。

日時 7月21日(土)10時~17時
開催内容 物語を題材に、ことばとからだを使った表現を楽しむワークショップです。プロの演出家を講師に招き、からだを動かすゲームやエクササイズをしながら、表現の基礎となるコミュニケーションスキルを学びます。朗読・演劇の経験は問いません。恥ずかしがりやさんでも大丈夫!一人で参加しても楽しく学べる内容です。
昨年の様子①⇒コチラ ②⇒コチラ
会場 千代田区立九段生涯学習館 6階=レクリエーションホール(九段南1-5-10)
講師 中野志朗 氏(文学座演出家)
参加費 無料
定員 20名(事前申込制・先着順)
応募資格 中学1年生~高校3年生
応募方法 お電話または千代田図書館10階カウンターにてお申し込みください 6月25日(月)より受付開始 ※受付時間 平日10時~18時
※定員に達した為、申し込みの受付を終了しました。
お問合せ 千代田区読書振興センター(千代田図書館内)
電話 03-5211-4289・4290

【文学座とは?】

70年以上の歴史を誇る文学座は、『女の一生』『欲望という名の電車』など演劇史に残る名作を数多く生み出し、時代に即応した上演を行ってきた。 森本薫、三島由紀夫をはじめとする日本を代表する劇作家の作品、シェイクスピア、モリエールなどの海外作品の上演に取り組み、第二次世界大戦を生き抜き、戦後半世紀以上すぎた今日まで、様々な危機に直面しながらも持続的な演劇創造活動を展開。 劇団内外で活躍する劇団員も高い評価を得ており、受賞も数多い。

【講師紹介】

中野志朗(なかの・しろう) 1972年生まれ。東京出身。 2002年、文学座アトリエにてベルナール・マリ・コルテス作『ロベルト・ズッコ』で演出家デビューを果たした後、 劇団の内外で様々な先鋭的な作品に取り組み続ける。 2007年度文化庁在外研究員として、1年間ベルリンに滞在。 滞在中、テアター・トレッフェン・インターナショナル・フォーラムに参加する。 帰国後は演出活動の他、海外からの演劇人の招聘・交流活動にも取り組んでいる。