「みどりの月間」「みどりの感謝祭」関連展示
森と木と人をつなぐ仕事と文化をまなぼう

「みどりの月間」「みどりの感謝祭」関連展示
森と木と人をつなぐ仕事と文化をまなぼう林業漫画展示

4月15日から5月14日までは「みどりの月間」です。
当館では、身近な樹木や、日本の木の文化・林業を紹介する、林野庁作成の漫画「リン子の絵日記」「お山ん画(おやまんが)」「人to木(ひととき)~人と木をつなぐ仕事」を関連図書とともに展示しています。
    
日本の国土は約7割が森林で、わたしたちは昔から山や森林の恩恵を受けて暮らしてきました。今回の林業漫画の展示では、公園や街路樹、あるいは校庭といった身近にある樹木とのつきあい方から、わたしたちのくらしに欠かせない木を使う文化や職人の技、あるいは、森林を守り育てる林業に携わる人たちの日常や技術まで、楽しく紹介しています。
   
5月12日(土曜日)13日(日曜日)には都立日比谷公園で「みどりの感謝祭」も開催されます。身近な樹木に親しみ、森や山を楽しみ、緑化や地球温暖化についても考えるきっかけにしてみてはいかがでしょう。
   

(協力:農林水産省 林野庁 林野図書資料館)

基本情報

会期

2018年4月17日(火曜日)~2018年5月22日(火曜日)

開催場所

日比谷図書文化館

会場

1階エントランスホール、2階パープルゾーン、3階グリーンゾーン

協力

農林水産省 林野庁 林野図書資料館

1階エントランス展示「人to木」人と木をつなぐ仕事
1階エントランス展示の様子1
1階エントランス展示の様子2
3階グリーンゾーン展示の様子1
3階グリーンゾーン展示の様子2
3階グリーンゾーン展示の様子3

関連リンク