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サイトマップ明治150年 小説で読む､幕末･明治を生きた人々
開国か攘夷か、佐幕か倒幕か、破綻寸前の藩の財政再建や藩政改革...。問題が山積し混沌とした幕末・明治の時代は、個性あふれる人物を多く生み出しました。日本が大きく揺れ動く中、散る者、生き残る者、時代に取り残される者、時代を切り開く者、様々な人の人生が、後の歴史へと繋がってゆくのです。
そんな時代を生きた彼らの人生に、ちょこっと手軽に小説で触れてみるのはいかがでしょうか。出張古書店コーナー「としょかんのこしょてん」とは
神田古書店連盟との連携展示です。担当古書店の方が、自店の商品をもとに、展示タイトルや内容、キャプションなどを考えており、古書店の商品を1つのテーマに沿って見られる貴重な展示です。
会期
2018年7月4日(水曜日)～8月25日(土曜日) ※開始日が6月25日から7月4日に変わりました。
会場
千代田図書館9階 出張古書店コーナー｢としょかんのこしょてん」
担当古書店（取り扱い分野）
山吹書房（郷土史、歴史・時代小説）
出品リスト
※出品リストは予告なく変更することがあります。
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書名 |
著者 |
出版元 |
刊行年 |
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幸運な志士 若き日の元勲たち |
三好徹 |
徳間書店 |
平成4年 |
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士魂商才 五代友厚 |
佐江衆一 |
新人物往来社 |
平成16年 |
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奈良原喜左衛門の生涯 |
郷原建樹 |
青樹社 |
昭和54年 |
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薩摩燃ゆ（調所広郷） |
安部龍太郎 |
小学館 |
平成16年 |
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花神（大村益次郎） |
司馬遼太郎 |
新潮社 |
昭和47年 |
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板垣退助 自由民権の夢と敗北 |
榛葉英治 |
新潮社 |
昭和63年 |
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火城（佐野常民） |
高橋克彦 |
PHP研究所 |
平成4年 |
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最後の将軍 徳川慶喜 |
司馬遼太郎 |
文藝春秋 |
昭和42年 |
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幕臣列伝 |
綱淵謙錠 |
中央公論社 |
昭和56年 |
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斬刑（小栗上野介） |
中津文彦 |
徳間書店 |
平成7年 |
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立身出世 官僚川路聖謨の生涯 |
佐藤雅美 |
文藝春秋 |
平成9年 |
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遊撃隊始末（人見勝太郎・伊庭八郎・林忠崇） |
中村彰彦 |
文藝春秋 |
平成5年 |
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新選組斬人剣 小説・土方歳三 |
早乙女貢 |
講談社 |
平成5年 |
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新選組藤堂平助 |
秋山香乃 |
文芸社 |
平成15年 |
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葉菊の露 上・下（郡上藩凌霜隊） |
澤田ふじ子 |
中央公論社 |
昭和59年 |
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獅子の棲む国（山川大蔵） |
秋山香乃 |
文芸社 |
平成14年 |
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斗南藩子弟記 会津落城以後 |
永岡慶之助 |
新人物往来社 |
昭和48年 |
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からす組（仙台藩細谷十太夫） |
早乙女貢 |
講談社 |
平成元年 |
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小説 河井継之助 |
童門冬二 |
東洋経済新報社 |
平成6年 |
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幕末巨龍伝（北畠道龍） |
津本陽 |
新潮社 |
昭和59年 |
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暁の群像（岩崎弥太郎） |
南條範夫 |
報知新聞社 |
昭和45年 |
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麒麟 橋本左内伝 |
岳真也 |
角川書店 |
平成9年 |
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間宮林蔵 |
吉村昭 |
講談社 |
昭和57年 |
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ジョン万次郎漂流記 |
井伏鱒二 |
文学界社 |
昭和22年 |
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異人館（グラバー） |
白石一郎 |
朝日新聞社 |
平成9年 |
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オランダおいね（シーボルト娘・稲） |
横光晃 |
日新報道 |
昭和45年 |
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長英逃亡 |
吉村昭 |
毎日新聞社 |
昭和59年 |
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幾松という女 |
南條範夫 |
新潮社 |
平成2年 |
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新撰組の女たち |
童門冬二 |
朝日新聞社 |
昭和57年 |
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奸婦にあらず（村山たか） |
諸田玲子 |
日本経済新聞社 |
平成18年 |
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天翔ける女（大浦慶） |
白石一郎 |
文藝春秋 |
昭和54年 |
