世界の音楽2018
アイヌの伝統楽器トンコリの音色

世界の音楽2018
アイヌの伝統楽器トンコリの音色

北に住むアイヌ民族は日本の歴史の深層「縄文人」との強い関係が示唆されている人々ですが、その独自の音楽文化が知られているのはここ百年くらいのことです。アイヌ文化には「音楽」にあたる言葉もその概念もありませんが、暮らしぶりはとても音楽的でメロディーが溢れていました。アイヌの楽器としてよく知られている竹製の口琴の「ムックリ」や、5弦のハープ「トンコリ」は、ともに小さな音ですが、耳を澄ませば、そこに宇宙があります。鳥や動物や自然こそは人間に語りかける神々です。不思議なアイヌの音楽と、病を遠ざけ、眠りを誘う繊細で大胆な響きのトンコリの世界へ、皆さんをお連れします。

2018年11月25日(日曜日)世界の音楽2018 アイヌの伝統楽器 トンコリの音色(チラシ)

カテゴリ:
芸術

基本情報

開催日時

2018年11月25日(日曜日)
午後2時~午後3時30分

開催場所

日比谷図書文化館

開場時間

午後1時30分

会場

4階スタジオプラス(小ホール)

協力

東京音楽大学付属民族音楽研究所

講師:千葉 伸彦(民族音楽研究者)

講師:千葉 伸彦(民族音楽研究者)

■千葉 伸彦(ちば のぶひこ)
機会があって1990年頃からアイヌ民族音楽の調査研究を開始、各地の古老達から伝統的な歌唱法や楽器の演奏法などを習う。1996年以降論文発表、2005年以降アイヌの伝承者らへの教習活動。元来ギター系マルチ撥弦楽器奏者として糊口を凌ぐ。野村萬斎『藪原検校』2015、中村七之助・深津絵里『ETERNAL CHIKAMATSU(心中天網島)』2016、トンコリ奏者として2017年にモスクワでコンサート、2018年北海道150年式典にて御前演奏。NHK-TV「男の食彩」「英会話講座Ⅰ」などで作曲。執筆:『阿寒のうた(ウポポ)』(編著2012年)、『The Ashgate Research Companion to Japanese Music』(共著2008年)、『西平ウメとトンコリ』(共著2005年)など。

詳細情報

定員 60名(事前申込順、定員に達し次第締切)
参加費 1,000円
お申し込み方法 お申し込みフォーム、電話(03‐3502‐3340)、ご来館(1階受付)いずれかにて、①講座名(または講演会名)、②お名前(よみがな)、③電話番号をご連絡ください。
*小学生以下のお子さまが参加される場合、保護者の同伴が必要です。(同伴者の方にも参加費が必要です)
お問い合わせ 日比谷図書文化館 03-3502-3340(代表)

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