【開催中止】税は痛みか?それとも連帯の礎か?
〜今日より素晴らしい明日をつくるために〜

【開催中止のお知らせ】
本講座は、新型コロナウイルス感染拡大防止として、開催を中止させていただきます。

今後につきましては決まり次第、当館ホームページにでご案内させていただきます。
(2020年2月25日)

税は痛みか?それとも連帯の礎か?
〜今日より素晴らしい明日をつくるために〜

平成とは新しい「貧乏物語」が書き記された時代だった。さらに、21世紀には、人口減、少子高齢化、経済の長期停滞が直撃する、「縮減の世紀」が訪れる。「資本主義」と呼ばれた時代の行く末はどうなるのか?私たちはどのような社会の見取り図を描き、どのような社会を子どもたちに残していけるのか?

財政哲学の転換、税と給付の再設計、そして地域のつながりを再生するための処方箋を縦横無尽に語りながら、参加者とともに新たな日本社会の姿を構想することとしたい。

井手英策先生講演会 「税は痛みか?それとも連帯の礎か?~今日より素晴らしい明日をつくるために~」








カテゴリ:
スキルアップ

基本情報

開催日時

2020年2月26日(水曜日)
午後7時~午後8時30分

開催場所

日比谷図書文化館

開場時間

午後6時30分

会場

地下1階
日比谷コンベンションホール(大ホール)

講師:井手 英策(慶應義塾大学経済学部 教授)

講師:井手 英策(慶應義塾大学経済学部 教授)

■井手 英策(慶應義塾大学経済学部 教授)
1972年生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。日本銀行金融研究所、東北学院大学、横浜国立大学を経て、現在、慶應義塾大学経済学部教授。専門は財政社会学。総務省、全国知事会、全国市長会、日本医師会、連合総研等の各種委員のほか、小田原市生活保護行政のあり方検討会座長、朝日新聞論壇委員、毎日新聞時論フォーラム委員なども歴任。著書に『幸福の増税論 財政はだれのために』(岩波書店)、『いまこそ税と社会保障の話をしよう』(東洋経済新報社)ほか多数。2015年度大佛次郎論壇賞、2016年度慶應義塾賞を受賞。

講師:井手 英策氏(慶應義塾大学経済学部 教授)

詳細情報

定員 200名(事前申込順、定員に達し次第締切)
参加費 1,000円
お申し込み方法 お申し込みフォーム、電話(03‐3502‐3340)、ご来館(1階受付)いずれかにて、①講座名(または講演会名)、②お名前(よみがな)、③電話番号をご連絡ください。
*小学生以下のお子さまが参加される場合、保護者の同伴が必要です。(同伴者の方にも参加費が必要です)
お問い合わせ 日比谷図書文化館 03-3502-3340(代表)