【開催中止】人間ベートーヴェンの魅力に迫る!(前編)
〜生誕250周年「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2020」を前に〜

【開催中止のお知らせ】
本講座は、新型コロナウイルス感染拡大防止として、開催を中止させていただきます。

今後につきましては決まり次第、当館ホームページにでご案内させていただきます。
(2020年3月23日)

人間ベートーヴェンの魅力に迫る!(前編
〜生誕250周年「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2020」を前に〜

クラシック音楽のド定番として広く愛されているベートーヴェンの音楽。難聴の苦しみを克服し、革新的な傑作を人類に残した「偉大なる作曲家」である一方で、昨今では彼の人間らしいエピソードや愛らしい小品などに注目されるようになってきました。2週にわたる本講座では、ベートーヴェンが生きた時代の社会や文化的な風習、彼が触れた楽器やウィーンの街のあり方などにも触れながら、あらためてベートーヴェンの人間像と作品像とを浮き彫りにし、大作曲家の存在をより身近に感じていただきたいと思います。

※「前編」は1808年(『交響曲第5番、第6番』初演)位までを予定(変更の可能性があります)

<試聴機材>
SACD/CDプレーヤー:ラックスマン D-10X
プリアンプ:ラックスマン CL-1000(真空管式コントロールアンプ)
パワーアンプ:ラックスマン M-900u
スピーカー:フォステクス G2000a(PB)
スーパーウーハー:フォステクス CW250D

※使用機材は変更となる場合があります


本講座は「全2回(前編/後編)」で開催されます。全2回の後編は2020年4月9日(木曜日)午後7時~午後8時30分(午後6時30分開場)に開催します。/information/20200409-250tokyo_2020/


【ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2020概要】
第16回を迎える世界最大級のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2020」。
今年のテーマは生誕250周年を迎える『ベートーヴェン』です。

・前夜祭:2020年5月1日(金曜日)
・本期間:2020年5月2日(土曜日)~4日(月曜日・祝日)
・会 場:東京国際フォーラム、大手町、丸の内、有楽町、京橋、銀座、日本橋、日比谷

テーマは「Beethoven ―ベートーヴェン」

西洋文明史上もっとも偉大な天才の一人、ベートーヴェン。彼の音楽は今日までに、クラシックというジャンルの枠を超え、さまざまな音楽シーンに影響を与えてきました。 LFJでは、ベートーヴェンの傑作の数々を改めて紹介するとともに、通常のコンサートでは滅多に聴くことのできない「レア」な楽曲や同時代の作曲家による優れた編曲作品、19~20世紀作曲家によるオマージュ作品にも光を当てます。ベートーヴェン生誕250周年となる2020年。LFJならではの祝祭感あふれるユニークで発見に満ちたプログラムで盛大にお祝いします。

<お問い合わせ先>
ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2020運営委員会事務局(KAJIMOTO内)
電話:03-3574-6833(平日10:00~18:30土曜日・日曜日・祝日は休み)


カテゴリ:
芸術

基本情報

開催日時

2020年4月2日(木曜日)
午後7時~午後8時30分

開催場所

日比谷図書文化館

開場時間

午後6時30分

会場

地下1階
日比谷コンベンションホール(大ホール)

協力

ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2020運営委員会
ラックスマン
フォステクス
ナクソス・ジャパン

講師:飯田 有抄(クラシック音楽ファシリテーター、ライター)

講師:飯田 有抄(クラシック音楽ファシリテーター、ライター)

■飯田 有抄(いいだ ありさ)
東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程、Macquarie University修士課程通訳・翻訳修了。書籍、雑誌、楽譜、CD解説等に執筆。クラシック音楽ネットラジオOTTAVAプレゼンター。長年にわたりラ・フォル・ジュルネ音楽祭の公式レポーターを務める。

ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2020
人間ベートーヴェンの魅力に迫る!~生誕250周年「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2020」を前に~

詳細情報

定員 200名(事前申込順、定員に達し次第締切)
参加費 500円
お申し込み方法 お申し込みフォーム、電話(03‐3502‐3340)、ご来館(1階受付)いずれかにて、①講座名(または講演会名)、②お名前(よみがな)、③電話番号をご連絡ください。
*小学生以下のお子さまが参加される場合、保護者の同伴が必要です。(同伴者の方にも参加費が必要です)
お問い合わせ 日比谷図書文化館 03-3502-3340(代表)

関連リンク