【開催中止】図書館をめぐる諸問題 |日比谷カレッジ | イベント・展示・日比谷カレッジ

【開催中止のお知らせ】
本講座は、新型コロナウイルスの急激な感染拡大を受け、1月8日（金曜日）より平日の閉館時間が午後8時となり施設の夜間使用ができなくなったため、 開催を中止させていただきます。

今後につきましては決まり次第、当館ホームページでご案内させていただきます。
（2021年1月7日）

図書館は国民の文化的水準の維持には欠かせないもので、同時に生きることの喜びをもたらす大事な場所でもあります。しかしながらベストセラー作品の複本がずらりと並んでいると、出版社や著作者の権利を侵害しているとも感じられます。

図書館の本来の在り方や未来像について、作家の立場から語っていきたいと思います。

2021年1月22日（金曜日）
午後7時～午後8時30分

日比谷図書文化館

午後6時30分

地下1階
日比谷コンベンションホール（大ホール）

■三田誠広（みたまさひろ）
1977年『僕って何』で芥川賞受賞。作品は他に『いちご同盟』『空海』『日蓮』『親鸞』など。日本文藝家協会副理事長として著作権問題を担当。『図書館への私の提言』の著作がある。早稲田大学と武蔵野大学で25年にわたって小説創作の講座を担当。武蔵野大学名誉教授。

定員	60名（事前申込順、定員に達し次第締切）会場定員は207名ですが、新型コロナウイルス感染防止対策としてソーシャルディスタンス確保のため定員数を少なく設定し募集を行います。
参加費	1,000円
お申し込み方法	【申込開始】12月8日（火曜日）お申し込みフォーム、電話（03‐3502‐3340）いずれかにて、①講座名(または講演会名）、②お名前（よみがな）、③電話番号をご連絡ください。＊小学生以下のお子さまが参加される場合、保護者の同伴が必要です。（同伴者の方にも参加費が必要です）
ご来館の皆様へお願い	・館内では必ずマスクをご着用ください。・ご入館時には手指の消毒、職員による検温、入館票のご記入（「貸出券番号」または「名前と電話番号」）をお願いします。
お問い合わせ	日比谷図書文化館　03-3502-3340（代表）

【開催中止】図書館をめぐる諸問題