【開催中止】出版社と書店と図書館と、本を愛する人たちの明日

【開催中止のお知らせ】
本講座は、新型コロナウイルスの急激な感染拡大を受け、
平日の閉館時間が午後8時となり施設の夜間使用ができなくなったため、開催を中止させていただきます。

今後につきましては決まり次第、当館ホームページでご案内させていただきます。
(2021年1月7日)

これからの書店 図書館 出版社 取次
出版社と書店と図書館と、本を愛する人たちの明日


出版社と書店と図書館と、本を愛する人たちの明日
主にインターネットが普及して以降、本をめぐる環境が大きく変化してきました。その間いわゆる「出版不況」は留まるところを知らず、出版物の売上高も書店の数も減少し続けています。しかし一方で、このコロナ禍の中、町の書店には多くの人が訪れ、本を求めました。どうやら本と読者の出会い方、届け方に大きな変化が生まれつつあるようです。その中で、出版社、書店、図書館―本と読者をつなぐ私たちは何をすれば良いのでしょう?出版社の立場から「出版」というビジネスの可能性を探りつつ、私たちがすべきこと、そして本を愛する私たちの未来について、皆さんとともに考えてみたいと思います。

関連リンク

展示「これからの書店・図書館・出版社・取次」(日比谷図書文化館)

河出書房新社ホームページ(外部リンク)

河出書房新社オウンドメディア(外部リンク)

河出書房新社公式Twitter(外部リンク)

カテゴリ:

基本情報

開催日時

2021年1月26日(火曜日)
午後7時~午後8時30分

開催場所

日比谷図書文化館

開場時間

午後6時30分

会場

地下1階
日比谷コンベンションホール(大ホール)

講師:小野寺 優(株式会社 河出書房新社 代表取締役社長)

講師:小野寺 優(株式会社 河出書房新社 代表取締役社長)

■小野寺 優(おのでら まさる)
1964年神奈川県生まれ。1988年信州大学人文学部国文学科卒業後、河出書房新社に入社、営業部に配属。販売会社、書店、特販、企画広報などを担当したのち、2001年編集部に異動。2008年取締役編集本部長、2010年常務取締役編集本部長、2011年より代表取締役社長。

関連資料

小野寺優氏

詳細情報

定員 60名(事前申込順、定員に達し次第締切)
会場定員は207名ですが、新型コロナウイルス感染防止対策としてソーシャルディスタンス確保のため定員数を少なく設定し募集を行います。
参加費 1,000円
お申し込み方法 【申込開始】12月8日(火)
お申し込みフォーム、電話(03‐3502‐3340)いずれかにて、①講座名(または講演会名)、②お名前(よみがな)、③電話番号をご連絡ください。
*小学生以下のお子さまが参加される場合、保護者の同伴が必要です。(同伴者の方にも参加費が必要です)
ご来館の皆様へお願い ・館内では必ずマスクをご着用ください。
・ご入館時には手指の消毒、職員による検温、入館票のご記入(「貸出券番号」または「名前と電話番号」)をお願いします。
お問い合わせ 日比谷図書文化館 03-3502-3340(代表)