まちづくりの専門家が語る―看板建築 まちの暮らしとともにあるアキナイ建築

まちづくりの専門家が語る
―看板建築 まちの暮らしとともにあるアキナイ建築

大正から昭和にかけて個人商店の一形式として数多く生まれた「看板建築」は、"当たり前のまち並み"を形成していました。時代やまちの変遷と家主の代替わりとともに数は少なくなりましたが、今もまちに息づいています。一方で新しい生活様式が求められる今、私たちの日々の暮らしは劇的に変化しています。まちづくりの専門家が、なぜ「看板建築」の本をまとめたのか。「看板建築」の何がまちづくり・景観づくりと関係があるのか。そんな裏話や想いも絡めながら、「看板建築」とまちや暮らしの関係性、その魅力を紐解いていこうと思います。

まちづくりの専門家が語る 看板建築まちの暮しとともにあるアキナイ建築

※今後の新型コロナウィルス感染拡大状況により、変更となる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
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基本情報

開催日時

2021年4月24日(土曜日)
午後2時~午後3時30分

開催場所

日比谷図書文化館

開場時間

午後1時30分

会場

地下1階
日比谷コンベンションホール(大ホール)

講師:萩野 正和
株式会社connel 代表取締役

講師:萩野 正和<br>株式会社connel 代表取締役

萩野 正和(はぎの まさかず)
千葉県生まれ。組織設計事務所にて「二子玉川ライズ」の再開発事業等のまちづくり事業のコーディネーター業務に従事し、2016年に株式会connelを設立。地域に関わる企画から実践・運営までの各種業務に、まちづくりとクリエイティブの両面からトータルに取り組んでいる。地域ブランディングやまちなかの公共空間づくりなど、進行中のプロジェクトは多数。「町田薬師池公園四季彩の杜プロジェクト」でグッドデザイン賞を受賞。

岡昌裏地ボタン店(千代田区神田須田町)©️金子怜史
一不二(中央区築地)©️金子怜史
江戸屋(中央区日本橋)©️金子怜史

詳細情報

定員 60名(事前申込順、定員に達し次第締切)
※会場定員は207名ですが、新型コロナウイルス感染防止対策としてソーシャルディスタンス確保のため定員を少なく設定し、募集を行います。
参加費 1,000円
お申し込み方法 お申し込みフォーム、電話(03‐3502‐3340)いずれかにて、①講座名(または講演会名)、②お名前(よみがな)、③電話番号をご連絡ください。
*小学生以下のお子さまが参加される場合、保護者の同伴が必要です。(同伴者の方にも参加費が必要です)
ご来館の皆様へのお願い ・館内では必ずマスクをご着用ください。
・ご入館時には手指の消毒、職員による検温、入館票のご記入(「貸出券番号」または「名前と電話番号」)をお願いします。
お問い合わせ 日比谷図書文化館 03-3502-3340(代表)