【開催中止】日記のたのしみ

【開催中止のお知らせ】
本講座は、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言発出をうけ、2021年4月25日(日曜日)から緊急事態宣言が解除されるまで、「千代田区立図書館の臨時休館」に伴い開催を中止させていただきます。

今後につきましては、決まり次第、当館ホームページにてご案内させていただきます。
(2021年5月10日)

日記のたのしみ

日記を書きたい、と思ったことはあるでしょうか。小学校の国語の授業や夏休みの宿題などを通じて、おそらくほとんどすべての方が一度は日記を書いたことがあるはずですが、同時に、始めてみたものの続けられずに挫折した経験を持っている方もきっと多いのではないかと思います。一方、本の世界では最近になって、誰かの日記をまとめた本が多く出版され、よく読まれるようになってきました。いま、日記への注目が集まっている、その理由はいったい何なのでしょうか。日記を書くこと、読むことの楽しみについて、お話します。

日記のたのしみ


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基本情報

開催日時

2021年5月27日(木曜日)
午後7時~午後8時30分

開催場所

日比谷図書文化館

開場時間

午後6時30分

会場

地下1階
日比谷コンベンションホール(大ホール)

講師:内沼 晋太郎(日記屋月日 店主)

講師:内沼 晋太郎(日記屋月日 店主)

■内沼 晋太郎(うちぬま しんたろう)
1980年生まれ。ブック・コーディネーターとして、本にかかわる様々な仕事に従事。NUMABOOKS代表、本屋B&B共同経営者、株式会社バリューブックス社外取締役、八戸ブックセンターディレクターなどをつとめる。2020年4月に日記の専門店「日記屋月日」をオープン。また、「BONUS
TRACK」の運営を中心に人・店・街にかかわる、株式会社散歩社の取締役もつとめる。著書に『これからの本屋読本』(NHK出版)『本の未来を探す旅台北』『本の未来を探す旅 ソウル』『本の逆襲』(朝日出版社)などがあり、現在『日記のたのしみ(仮)』を執筆中。

日記屋 月日(つきひ)

詳細情報

定員 60名(事前申込順、定員に達し次第締切)
※会場定員は207名ですが、新型コロナウイルス感染防止対策としてソーシャルディスタンス確保のため定員を少なく設定し募集を行います。
参加費 1,000円
お申し込み方法 お申し込みフォーム、電話(03‐3502‐3340)いずれかにて、①講座名(または講演会名)、②お名前(よみがな)、③電話番号をご連絡ください。
*小学生以下のお子さまが参加される場合、保護者の同伴が必要です。(同伴者の方にも参加費が必要です)
ご来館者の皆様へのお願い ・館内では必ずマスクをご着用ください。
・ご入館時には手指の消毒、職員による検温、入館票のご記入(「貸出券番号」または「名前と電話番号」)をお願いします。
お問い合わせ 日比谷図書文化館 03-3502-3340(代表)

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