千代田区民講座
小中学校でタブレット端末をどう活用すべきか?

千代田区民講座
小中学校でタブレット端末をどう活用すべきか?

今年から小中学校の子どもたちに一人一台ずつのタブレット端末が配布されています。しかし、まだ学校では効果的な活用法が確立されておらず、健康問題やネット犯罪に巻き込まれる危険性についても心配です。タブレットを活用した授業の望ましい在り方についてお話しいただきます。

ご家庭での活用法や、子どもが夢中になるタブレットの活用についてもご紹介します。

小中学校でタブレット端末をどう活用すべきか?

※今後の新型コロナウイルス感染拡大状況により、変更となる場合がございます。 あらかじめご了承ください。

カテゴリ:
センスアップ

基本情報

開催日時

2021年9月11日(土曜日)
午後2時~午後3時30分

開催場所

日比谷図書文化館

開場時間

午後1時30分

会場

地下1階
日比谷コンベンションホール(大ホール)

主催

NPO法人 神田雑学大学

共催

千代田区立日比谷図書文化館

講師:田中 博之
(早稲田大学教職大学院 教授)

■田中 博之(たなか ひろゆき)
1960年北九州市生まれ。大阪大学人間科学部卒業後、大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程在学中に大阪大学人間科学部助手となり、その後大阪教育大学専任講師、助教授、教授を経て、2009年4月より現職。専門は教育工学および教育方法学。研究活動として、フィンランド・メソッドの教育応用研究、ドラマとサークルタイムの指導法の開発、「主体的・対話的で深い学び」の授業開発、学級力向上プロジェクトの研究、道徳ワークショップの授業づくりと学習評価等、これからの学校に求められる新しい教育手法を作り出していく先進的な研究に従事。著作は『アクティブ・ラーニングによる新全国学テ・正答力アップの法則』(学芸みらい社2019年)『「主体的・対話的で深い学び」学習評価の手引き』教育開発研究所2020年)『実践事例でわかる!タブレット活用授業』(学陽書房2021年)ほか多数。

詳細情報

定員 60名(事前申込順、定員に達し次第締切)
※会場定員は207名ですが、新型コロナウイルス感染防止対策としてソーシャルディスタンス確保のため定員を少なく設定し、募集を行います。
対象 ※千代田区民以外の方もご参加いただけます
(千代田区民以外の方は、8月1日(日曜日)からの申込受付となります。)
参加費 無料
お申し込み方法 お申し込みフォーム、電話(03‐3502‐3340)いずれかにて、①講座名(または講演会名)、②お名前(よみがな)、③電話番号をご連絡ください。
*小学生以下のお子さまが参加される場合、保護者の同伴が必要です。
ご来館の皆様へのお願い ・館内では必ずマスクをご着用ください。

・ご入館時には手指の消毒、職員による検温、入館票のご記入(「貸出券番号」または「名前と電話番号」)をお願いします。
お問い合わせ 日比谷図書文化館 03-3502-3340(代表)