叫びと囁き 福島の11年 フォトジャーナリスト豊田直巳のスライドトーク

叫びと囁き 福島の11年
フォトジャーナリスト豊田直巳のスライドトーク

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東日本大震災発災から11年が経過しようとしている。原発事故による避難指示も徐々に解除されつつある。避難指示解除を受けて故郷に帰還する被災者もいれば、いまだに避難生活を余儀なくされている人もいる。
発災直後から福島で取材・撮影し、被災した住民と関わっているフォトジャーナリスト・豊田直巳氏を講師に迎え、福島原発事故の被災者がどのように11年間過ごしてきたのか、現在避難区域はどのようになっているかをお話しいただく。

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基本情報

開催日時

2022年3月4日(金)
午後6時00分~午後7時30分

開催場所

日比谷図書文化館

開場時間

午後5時30分

会場

地下1階日比谷コンベンションホール(大ホール)

講師:豊田 直巳(フォトジャーナリスト)

講師:豊田 直巳(フォトジャーナリスト)

■豊田 直巳(とよだ なおみ)
1956年静岡県生まれ。
フォトジャーナリスト、ドキュメンタリー映画監督・制作。JVJA(日本ビジュアルジャーナリスト協会)会員。
1983年よりパレスチナ・中東の取材を始める。その後カンボジア、アチェなど東南アジアや旧ユーゴ、コソボなどの紛争地を取材し、雑誌、新聞、テレビなどで発表。 2011年の東日本大震災以降は、主に原発事故被害の取材を続けている。
平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞(2003年)。
産経児童出版文化賞・大賞(2019年)。
『福島に生きる凛ちゃんの10年~ 家や学校や村もいっぱい変わったけれど』(農文協 2021年)他多数。

関連資料

講師 豊田直巳氏

詳細情報

定員 100名(事前申込順、定員に達し次第締切)
参加費 1,000円
お申し込み方法 お申し込みフォーム、電話(03‐3502‐3340)、ご来館(1階受付)いずれかにて、①講座名(または講演会名)、②お名前(よみがな)、③電話番号をご連絡ください。
*小学生以下のお子さまが参加される場合、保護者の同伴が必要です。(同伴者の方にも参加費が必要です)
ご来館の皆様へお願い ・館内では必ずマスクをご着用ください。
・ご入館時には手指の消毒、検温へのご協力をお願いします。
お問い合わせ 日比谷図書文化館 03-3502-3340(代表)

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