こどもの読書週間in千代田区立図書館<ヨムキクちよだ2022>関連講座
現在の子どもたちの文化と本事情

こどもの読書週間in千代田区立図書館<ヨムキクちよだ2022>関連講座
現在の子どもたちの文化と本事情

2008年からスマホが爆発的に売れたことで文化には大きな亀裂が入りました。そのときに生まれた人たちは、今現在中学2年生か3年生......、ということはその前後は文化が変わる、読む本や聞く音楽は変わるでしょう。そうして、再び新しい文化に沿った文学が立ち上がってくるのには、たいてい5年ほどかかります。つまり2013年です。そのときに生まれた人たちはいま小学校3年生前後......。つまりはそのあたりでまた大きく文化が変わっているはずです。というような、現在の子どもたちの文化と本事情について、お話しします。

こどもの読書週間in千代田区立図書館 ヨムキクちよだ2022関連講座「現在の子どもたちの文化と本事情」

今後の新型コロナウイルス感染拡大状況により、変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。


■こどもの読書週間in千代田区立図書館<ヨムキクちよだ2022>
2022年4月22日(金曜日)~2022年5月12日(木曜日)
期間中、千代田区立図書館ではたくさんのイベントを行います。詳しくは「ヨムキクちよだ2022」のパンフレットまたは千代田区立図書館のホームページをご覧ください。

カテゴリ:

基本情報

開催日時

2022年5月6日(金曜日)
午後7時~午後8時30分

開催場所

日比谷図書文化館

開場時間

午後6時30分

会場

地下1階
日比谷コンベンションホール(大ホール)

講師:赤木 かん子(児童文学評論家)

講師:赤木 かん子(児童文学評論家)

■赤木 かん子(あかぎ かんこ)
児童文学評論家。長野県松本市生まれ、千葉育ち。法政大学英文学科卒業。1984年に、子どもの頃に読んでタイトルや作者名を忘れてしまった本を探し出す「本の探偵」として本の世界にデビュー。以来、子どもの本や文化の紹介、ミステリーの紹介・書評などで活躍している。

こどもの読書週間in千代田区立図書館 ヨムキクちよだ2022

詳細情報

定員 100名(事前申込順、定員に達し次第締切)会場定員は207名ですが、日比谷カレッジは新型コロナウイルス感染防止対策としてソーシャルディスタンス確保のため、定員を少なく設定し、募集を行います。
参加費 500円(千代田区民は無料)*千代田区民の方は住所が確認できるものをお持ちください。
お申し込み方法 お申し込みフォーム、または電話(03‐3502‐3340)いずれかにて、①講座名、②お名前(よみがな)、③お電話番号をご連絡ください。*小学生以下のお子さまが参加される場合、保護者の同伴が必要です。(同伴者の方にも参加費が必要です)


ご来館の皆様へのお願い ・館内では必ずマスクをご着用ください。
・ご入館時には手指の消毒、検温へのご協力をお願いします。
お問い合わせ 日比谷図書文化館 03-3502-3340(代表)

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