日本の鉄道開業150周年にちなみ、開業当時の資料や日本統治期の南満洲鉄道・朝鮮鉄道・台湾鉄道の沿線案内、駅舎、路線図などから、明治~昭和初期の鉄道の旅がどのようなものであったかをパネルと内田嘉吉文庫所蔵の蔵書で紹介します。また、東京駅の姉妹駅である台湾・新竹駅の建築模型(制作:今村仁美 / アトリエ イマージュ)も展示します。
基本情報
会期
2022年10月18日(火曜日)
~12月28日(水曜日)
開室時間
平日 午前10時~午後8時
土曜日 午前10時~午後6時
日曜日・祝日 午前10時~午後4時
開催場所
日比谷図書文化館
会場
4階 特別研究室
協力
今村仁美(アトリエ イマージュ)
展示構成
『日本鉄道史(上・中・下)』(1921年)
『鉄道一瞥』(1921年)
『開国五十年史(上)』(1907年)
『An official guide to Eastern Asia 1~5』(1913~1917年) ほか
今村仁美氏制作の建築模型「新竹駅」