【受付終了】 DOMANI・明日展2022-23×日比谷カレッジ
近藤聡乃、ニューヨークでの創作と暮らし

『ガロ』に出会いマンガ家デビュー、国内外で幅広く活躍する近藤聡乃さんがニューヨークからやってきます！

ニューヨークを拠点にアニメーション、マンガ、絵画、エッセイなど幅広く活動し、国内外の注目を集める近藤聡乃さんが「DOMANI・明日展2022-23」に参加するため帰国します。そこで、本との結びつきも深い近藤さんのニューヨークでの創作や暮らしについて語っていただきます。　　　　

近藤聡乃さんは中学生のとき雑誌『ガロ』に出会い、大学在学中にマンガ家デビュー。2008年には新進芸術家海外研修制度によりニューヨークに渡り、2010年、アニメーション作品「てんとう虫のおとむらい」ダイジェスト版が、「YouTube Play.A Biennial of Creative Video」（グッゲンハイムミュージアム、ニューヨーク）でTop25に選ばれます。またマンガ『ニューヨークで考え中』（2012年～）や『A子さんの恋人』（2014年～）を連載するなど多方面で活躍。『ユリイカ』2021年3月号では「近藤聡乃特集」も組まれました。そんな近藤聡乃さんがニューヨークからやってきます。この機会にぜひご参加ください。

近藤聡乃さんについてはこちら（いずれも外部リンク）
・近藤聡乃公式サイト
・近藤聡乃Twitter
・近藤聡乃Instagram

DOMANI・明日展2022-23 とは

文化庁は日本の芸術家育成のため、若手芸術家の海外での研修を支援する「新進芸術家海外研修制度」を1967年度から実施しています。その成果を発表する「DOMANI・明日展」は今年で25年を迎えます。今回は「百年前から、百年あとへ」をサブタイトルに、関東大震災から百年目の東京で「ゆれる/ゆらぐ地面、制度、価値観」の視点から、コロナ禍後の美術界のあり方も考えていきます。

会期：2022年11月19日（土曜日）～2023年1月29日（日曜日）
会場：国立新美術館　東京都港区六本木7-22-2

詳しくはDOMANI・明日展2022-23公式サイト（外部リンク）

尚、日比谷図書文化館では2017年12月から2018年2月まで、「特別展DOMANI・明日展PLUS×日比谷図書文化館 Artists meet Books 本という樹、図書館という森」を開催しました。

詳しくはartscape関連記事サイト（外部リンク）

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近藤聡乃、ニューヨークでの創作と暮らし
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