映画『本を贈る』上映会&トークショー
~街に本屋があるということ~

映画「本を贈る」上映会&トークショー ~街に本屋があるということ~

「本が好き」「本屋さんが好き」「本を贈りたい」すべての方へ

街から本屋さんをなくさないために、東京都書店商業組合が一念発起。YouTubeを開設して加盟書店を紹介。その熱意に賛同した、2018年『花戦さ』で日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞した篠原哲雄氏がメガホンを取り、ドラマ化まで実現しました。この度 YouTubeドラマ9話分を1 本にした映画『本を贈る 』の上映とトークイベ ント開催します。「あなたが本を贈りたい人は誰ですか?」本に思いをのせて人と人とを結ぶ物語。(映画上映時間:95分)

※今後の新型コロナウイルス感染拡大状況により、変更となる場合がございます。 あらかじめご了承ください。

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基本情報

開催日時

2022年12月6日(火曜日)
午後7時~午後9時

開催場所

日比谷図書文化館

開場時間

午後6時30分

会場

地下1階
日比谷コンベンションホール(大ホール)

主催

千代田区立日比谷図書文化館

共催

東京都書店商業組合・「本を贈る」上映会実行委員会

登壇者:篠原 哲雄(監督)

■篠原 哲雄(しのはら てつお)
1962 年、東京生まれ 明治大学法学部在学中に映画の道を志し見習いとして現場を経験。卒業後、助監督となり森田芳光監督らに師事。1993 年、16 ミリの自主制作「草の上の仕事」が国内外の映画祭に出品され劇場でも公開となる。1996年、初長編映画「月とキャベツ」が公開、その後「命」「天国の本屋〜恋火」「深呼吸の必要」「地下鉄に乗って」「山桜」「起終点駅 ターミナル」「影踏み」などジャンルに拘らず映画を撮り続ける。2022 年は本屋の活性化を目指しYouTube チャンネル「東京の本屋さん」で30店に至る本屋紹介映像を発表。その流れが本作につながる。

映画「本を贈る」上映会&トークショー~街に本屋があるということ~

詳細情報

定員 200名(事前申込順、定員に達し次第締切)
参加費 1,000円
お申し込み方法 お申し込みフォーム、電話(03‐3502‐3340)いずれかにて、①講座名(または講演会名)、②お名前(よみがな)、③電話番号、(「お申し込みフォーム」からの場合は④メールアドレス)をご連絡ください。*小学生以下のお子さまが参加される場合、保護者の同伴が必要です。(同伴者の方にも参加費が必要です)
ご来館の皆様へのお願い ・体調のすぐれない(発熱、咳、倦怠感など)場合は、ご来館をご遠慮ください。
・入館の際は、手指消毒、検温、マスク着用のご協力をお願いします。
お問い合わせ 日比谷図書文化館 03-3502-3340(代表)