東京駅 丸の内駅舎の魅力に迫る
~保存・復原工事完成から10年を記念して~

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この10月、赤レンガの丸の内駅舎は保存・復原工事の完成から10年を迎えました。そして12月、東京駅は開業108周年を迎えます。誰もが知っている東京駅の、知られざるストーリー。とっておきの写真をご覧いただきながら、その歴史、文化、建物、人物、エピソード...と底知れない魅力に迫ります。

東京駅 丸の内駅舎の魅力に迫る~保存・復原工事完成から10年を記念して~


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基本情報

開催日時

2022年12月9日(金曜日)
午後7時~午後8時30分

開催場所

日比谷図書文化館

開場時間

午後6時30分

会場

地下1階 日比谷コンベンションホール
(大ホール)

佐々木 直樹(東京駅研究家)

佐々木 直樹(東京駅研究家)

■佐々木 直樹(ささき なおき)
東京生まれ。10代の頃からの”鉄道好き”がいつの間にか”東京駅Love”に。その興味は歴史、文化、建築、スイーツ、グッズ・・・と無限に広がる。100年後もずっと存在し続ける赤レンガの丸の内駅舎。それぞれの時代を生きる人々に連綿と”東京駅”を伝えていきたい。著書に『東京駅100周年100見聞録』(日本写真企画、2014年)、『東京駅の扉――辰野金吾没後100年に捧げる31の物語』(日本写真企画、2019年)など。(撮影:山岸伸)

2007年から約5年をかけた復原工事。駅の機能をストップせずに行う難工事だったという。
辰野建築の特徴は屋根に尖塔などの装飾が多いことである。工事完成直後の銅板は輝いていた。

詳細情報

定員 200名(事前申込順、定員に達し次第締切)
参加費 1,000円
お申し込み方法 お申し込みフォーム、電話(03‐3502‐3340)いずれかにて、①講座名(または講演会名)、②お名前(よみがな)、③電話番号、(「お申し込みフォーム」からの場合は④メールアドレス)をご連絡ください。*小学生以下のお子さまが参加される場合、保護者の同伴が必要です。(同伴者の方にも参加費が必要です)
ご来館の皆様へのお願い ・体調のすぐれない(発熱、咳、倦怠感など)場合は、ご来館をご遠慮ください。
・入館の際は、手指消毒・検温、マスク着用のご協力をお願いします。
お問い合わせ 日比谷図書文化館 03-3502-3340(代表)

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