日比谷野音は2023年に100周年を迎えました。都会のオフィス街に佇む、緑深き公園に息づく唯一無二の聖地である野音は数々のアーティストが伝説のステージを生み出しました。数々の音楽シーンを辿りながら、野音が日本音楽史に果たした役割とこれからの100年について日本の音楽界を牽引してきた立川氏と亀田氏がお話しします。
カテゴリ:
- センスアップ
基本情報
開催日時
2023年8月2日(水曜日)
午後7時~午後8時30分
開催場所
日比谷図書文化館
開場時間
午後6時30分
会場
地下1階
日比谷コンベンションホール(大ホール)
講師:亀田 誠治 (音楽プロデューサー・ベーシスト)

■亀田 誠治(かめだ せいじ)
これまでに、数多くのアーティストのプロデュース、アレンジを手がける。‘04年夏から椎名林檎らと東京事変を結成。2007年第49回、2015年第57回日本レコード大賞、編曲賞を受賞。2021年には、映画「糸」にて第44回日本アカデミー賞、優秀音楽賞を受賞。また2019年より開催している、親子孫3世代がジャンルを超えて音楽体験ができるフリーイベント「日比谷音楽祭」の実行委員長を務めるなど、様々な形で音楽の素晴らしさを伝えている。
立川 直樹(プロデューサー/ディレクター)

■立川 直樹(たちかわ なおき)
70年代初頭から、メディアの交流をテーマに音楽、映画、美術、舞台など幅広いジャンルで活躍するプロデューサー/ディレクター。分野はロック、ジャズ、クラッシク、映画音楽、アート、舞台美術、都市開発と多岐に渡り、音楽評論家・エッセイストとしても独自の視点で人気を集める。『シャングリラの予言』(森永博志と共著)、『ザ・ライナーノーツ』、『I STAND ALONE』、『音楽の聴き方』など著書多数。


詳細情報
定員 | 200名(事前申込順、定員に達し次第締切) |
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参加費 | 1,000円 |
お申し込み方法 | お申し込みフォーム、電話(03‐3502‐3340)、ご来館(1階受付)いずれかにて、①講座名(または講演会名)、②お名前(よみがな)、③電話番号、(「お申し込みフォーム」からの場合は④メールアドレス)をご連絡ください。※小学生以下のお子さまが参加される場合、保護者の同伴が必要です。(同伴者の方にも参加費が必要です) |
ご来館の皆様へのお願い | ・体調のすぐれない(発熱、咳、倦怠感など)場合は、ご来館をご遠慮ください。 |
お問い合わせ | 日比谷図書文化館 03-3502-3340(代表) |
イベントお申し込み
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