日比谷カレッジでは、ドラマ・映画・音楽など様々なコンテンツビジネスについて知り、これからを考える「コンテンツビジネスのいまを知る」シリーズ講座を開催します。
2階エレベーターホールでは日比谷カレッジ関連展示として、第1回目の講師である李咏勲(イ・ヨンフン)氏のコラム及びコンテンツビジネス関連書籍を展示します。
第1回目の「コンテンツビジネスのいまを知る①日本における韓国コンテンツビジネスの現状(IPとコラボで国境を越えるコンテンツビジネス)」は、2月14日(水曜日)午後7時から地下1階日比谷コンベンションホール(大ホール)にて開催します。IP(知的財産)とコラボ(日本&韓国)を中心とする日本における韓国コンテンツビジネスの現状について韓国コンテンツ振興院日本ビジネスセンターセンター長・李咏勲氏がお話しします。
第2回目の「コンテンツビジネスのいまを知る②グローバルヒットに成功した韓国ドラマ制作の戦略:日本のこれからを問う」は、3月15日(金曜日)午後7時から4階スタジオプラス(小ホール)にて開催します。グローバルOTTサービスの出現により、映像コンテンツ業界、とくに放送映像業界には大きな地殻変動が起きています。その中心に「イカゲーム」「ウヨンウ弁護士は天才肌」など世界的なヒットを記録した韓国発映像コンテンツがあります。大きな変化の波に柔軟に対応し、次々ヒット作を作り出すことができた韓国の映像コンテンツ制作システムの特徴を、日本の制作システムと比較しながら明らかにしたうえ、日本発グローバルヒット作品の可能性を考えてみます。
【講座リンク】
コンテンツビジネスのいまを知る①日本における韓国コンテンツビジネスの現状(IPとコラボで国境を超えるコンテンツビジネス)
カテゴリ:
- センスアップ
基本情報
会期
2024年1月20日(土曜日)~2024年3月15日(金曜日)
開催場所
日比谷図書文化館
会場
2階 エレベーターホール


