上廣・日比谷ライブラリーレクチャー 私のチャレンジ人生
<第4回>いい人生だったと思いたいから~コンプレックスからの出発~

多様な分野で活躍する先駆者やチャレンジ精神あふれる人々の経験や志に学び、新しいことへ挑戦するためのヒントとなる情報を提供する講演シリーズ。第4回は元 日本テレビアナウンサー、元 日テレ学院学院長で現在はフリーアナウンサーとしてご活躍中の石川牧子氏のチャレンジ人生についてお話を伺います。

「東北で生まれ育った私には標準語(共通語)は、まぶしいほど遠いものと感じていた」と語る石川氏は、言葉の劣等感からアナウンサーに憧れ、勉強してなんとかアナウンサーになることが出来たといいます。その後、仕事場ではNOと言わず何でも取り組み、戦地にも赴いたそうです。60歳を過ぎてからはシニア層に人気があるコーラスグループのコンサート司会を務め、その傍ら、これまでの経験を役立てたいという思いで、7つの団体でも活動中。2022年から老人ホームに入り、これまで経験していなかった様々なことにチャレンジしている石川氏が、そのチャレンジ人生をお話しします。

上廣・日比谷ライブラリーレクチャー 私のチャレンジ人生④いい人生だったと思いたいから

カテゴリ:
センスアップ

基本情報

開催日時

2024年3月21日(木曜日)
午後7時~午後8時30分

開催場所

日比谷図書文化館

開場時間

午後6時30分

会場

地下1階
日比谷コンベンションホール(大ホール)

主催

公益財団法人上廣倫理財団

共催

千代田区立日比谷図書文化館

■講師:石川 牧子
(フリーアナウンサー、元 日本テレビアナウンサー、元 日テレ学院学院長)

■講師:石川 牧子<br>(フリーアナウンサー、元 日本テレビアナウンサー、元 日テレ学院学院長)

■石川 牧子(いしかわ まきこ)
日本テレビにアナウンサーとして入社。「元祖ドッキリカメラ」や「アメリカ横断ウルトラクイズ」司会、「ジャストニュース」キャスターの他「横浜国際女子駅伝」「新体操」「世界陸上東京大会」実況など、ニュースからスポーツまで多分野に携わり、アフガニスタン女性難民の取材においては、西側で初めて成功するなど、多方面で活躍。日本テレビアナウンス部長を経て、日テレイベンツ常務取締役 兼日テレ学院学院長を13年間務め、全国のアナウンサーや荒川静香、中西哲生等、多くのスポーツ解説者、キャスターを育成。現在、混声コーラスグループフォレスタのコンサート司会や講演会等で活動中。NPO法人日本マナー・プロトコール協会 理事、医療法人社団RMDCCの理事、NPO法人 日本アビリティーズ協会 評議員、一般社団法人 青少年国際交流推進センター 評議員、東京女子大学 評議員 等を務めている。著書は『あなたの言葉はなぜ相手を動かすことができないのか?』(ワニブックス/2010年)、『言葉って生きているから面白い』(ワニブックス/2003年)他。

講師:石川牧子氏
上廣・日比谷ライブラリーレクチャー 私のチャレンジ人生④いい人生だったと思いたいから

詳細情報

定員 200名(事前申込順、定員に達し次第締切)
参加費 500円(千代田区民及び学生無料。当日は住所が確認できるもの、学生証等をお持ちください。)
お申し込み方法 お申し込みフォーム、電話(03‐3502‐3340)、ご来館(1階受付)いずれかにて、①講座名(または講演会名)、②お名前(よみがな)、③電話番号、(「お申し込みフォーム」からの場合は④メールアドレス)をご連絡ください。*小学生以下のお子さまが参加される場合、保護者の同伴が必要です。同伴者の方にも参加費が必要です。
ご来館の皆様へのお願い ・体調のすぐれない(発熱、咳、倦怠感など)場合は、ご来館をご遠慮ください。
お問い合わせ 日比谷図書文化館 03-3502-3340(代表)