ヨムキクちよだ2024
「ユーモアとナンセンス~長新太の世界をあじわう」

こどもの読書週間in千代田区立図書館
ヨムキクちよだ2024

『ぼくのくれよん』、『ごろごろ にゃーん』、『キャベツくん』...独特のユーモアで、ナンセンス絵本の新境地を開いたのが長新太です。アートと絵本を結びつけたその作品は、大人たちにはわからないといわれながら、たくさんの子どもたちを楽しませてきました。ユーモアとナンセンスにあふれた長新太の世界に、大人もどっぷりと浸ってみませんか。長新太をはじめ数多くの絵本を編集してきた土井章史さんが、その作品世界の魅力を語ります。

ヨムキクちよだ2024「ユーモアとナンセンス~長新太の世界をあじわう」チラシ

カテゴリ:
センスアップ 本 芸術

基本情報

開催日時

2024年5月8日(水曜日)
午後7時~午後8時30分

開催場所

日比谷図書文化館

開場時間

午後6時30分

会場

地下1階
日比谷コンベンションホール(大ホール)

講師:土井 章史(フリーの絵本編集者)

講師:土井 章史(フリーの絵本編集者)

■土井 章史(どい あきふみ)
1957年広島市生まれ。18歳まで広島、以降東京。大学卒業後、編集プロダクションを何件かわたりあるき。1988年からアーティストブック「メリーさんの絵本」を立ち上げる。1991年フリーの絵本編集者として独立、屋号を「トムズボックス」とする。1993年、吉祥寺に絵本の店とギャラリーの「トムズボックス」を開店。2015年に閉店。2020年から西荻窪に絵本を中心とした古本屋「トムズボックス」を開店。30年以上絵本作家を育てるワークショップ「あとさき塾」を小野明と運営。編集者として企画編集として関わった絵本は300冊以上。OSAMU GOODSのコレクターでもある。

ヨムキクちよだ2024
長新太『くもの日記ちょう』(ビリケン出版)

詳細情報

定員 200名(事前申込順、定員に達し次第締切)
参加費 500円(千代田区民無料。当日はご住所が確認できるものをお持ちください。)
お申し込み方法 お申し込みフォーム、電話(03‐3502‐3340)、ご来館(1階受付)いずれかにて、①講座名(または講演会名)、②お名前(よみがな)、③電話番号、(「お申し込みフォーム」からの場合は④メールアドレス)をご連絡ください。※小学生以下のお子さまが参加される場合、保護者の同伴が必要です。(同伴者の方にも参加費が必要です)
ご来館の皆様へのお願い ・体調のすぐれない(発熱、咳、倦怠感など)場合は、ご来館をご遠慮ください。
お問い合わせ 日比谷図書文化館 03-3502-3340(代表)

関連リンク