千代田区内ミュージアム連携企画 展覧会への入口講座Vol.38
いまはむかし、大都市江戸・東京の担い手であった人々は、どのように動物とかかわってきたのでしょうか。江戸東京博物館の61万点にも及ぶ膨大な収蔵品のなかから、人と動物との関係を物語る美術品や工芸品など約240件をご紹介する「どうぶつ百景」展。江戸東京博物館の監修者たちに、開催館の担当が展覧会の見どころやテーマに込めた思いなどをお尋ねしながら、知られざる準備段階の舞台裏を含めて語り合います。学芸員たちの推し作品や、その魅力も知って下さい。
<展覧会のお知らせ> 「どうぶつ百景 江戸東京博物館コレクションより」
会 期:2024年4月27日(土)〜2024年6月23日(日) 前 期:4月27日~5月26日 後期:5月28日~6月23日 *前・後期で作品の展示替えがあります 会 場:東京ステーションギャラリー 詳しくは 東京ステーションギャラリー「どうぶつ百景 江戸東京博物館コレクションより」のホームページ(外部サイト)」 をご覧ください。
- カテゴリ:
- 江戸・東京
基本情報
開催日時
2024年5月22日(水曜日)
午後3時~午後4時30分
開催場所
日比谷図書文化館
開場時間
午後2時30分
会場
地下1階
日比谷コンベンションホール(大ホール)
講師:小山 周子(東京都江戸東京博物館学芸員)
■小山 周子(こやま しゅうこ)
担当展覧会に、「いきもの:江戸東京 動物たちとの暮らし」展(2022年)、「冨嶽三十六景への挑戦 北斎と広重」展(2021年)、「明治のこころ―モースが見た庶民の暮らし」展(2013年)、「よみがえる浮世絵―うるわしき大正新版画」展(2009年)ほか。
講師:川口 友子(東京都江戸東京博物館学芸員)
■川口 友子(かわぐち ともこ)
担当展覧会に、「いきもの:江戸東京 動物たちとの暮らし」展(2022年)、「大江戸の華―武家の儀礼と商家の祭―」展(2021年)。
講師:田中 晴子(東京ステーションギャラリー 学芸員)
■田中 晴子(たなか はるこ)
近年の担当展覧会に「もうひとつの江戸絵画 大津絵」(2020年)、「河鍋暁斎の底力」(2020- 2021年) 、「福富太郎の眼」 (2021年)、「大阪の日本画」(2023年)、「春陽会誕生100年 それぞれの闘い」(2023 年)、共著に『鉄道と美術の150年』(左右社、2022年)ほか。
詳細情報
定員 | 200名(事前申込順、定員に達し次第締切) |
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参加費 | 1,000円(千代田区民500円)※千代田区民の方はご住所が確認できるものをお持ちください。 |
お申し込み方法 | お申し込みフォーム、電話(03‐3502‐3340)、ご来館(1階受付)いずれかにて、①講座名(または講演会名)、②お名前(よみがな)、③電話番号、(「お申し込みフォーム」からの場合は④メールアドレス)をご連絡ください。*小学生以下のお子さまが参加される場合、保護者の同伴が必要です。同伴者の方にも参加費が必要です。 |
ご来館の皆様へのお願い | ・体調のすぐれない(発熱、咳、倦怠感など)場合は、ご来館をご遠慮ください。 |
お問い合わせ | 日比谷図書文化館 03-3502-3340(代表) |
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