【受付終了】 ディスカバリーミュージアム
仏像の「映え」写真を撮ってみよう!

千代田区ミュージアム連絡会連携企画

千代田区ミュージアム連絡会は、区内に所在する博物館等の施設がお互いに連携・協力し、区内に集積する知的財産をより有効に活用し、文化・芸術の振興に資することを目的として、発足して以来、様々な活動を展開してきました。

令和6年度は、半蔵門ミュージアム×日本カメラ博物館が連携し、仏像を学びながら撮影をしてみるというイベントを開催します。

全国各地で様々な仏像との出会いがあります。最近は、博物館でも仏像の展示をよく見かけます。仏像には色々な種類があり、時代によって表情や形も様々です。

今回は、仏像の種類や見方について学びながら、素敵な仏像写真の撮影にチャレンジします。この機会に、仏像の魅力を知って、仏像との出会いをさらに楽しくしてみませんか?

ディスカバリーミュージアムチラシ表.jpg

ディスカバリーミュージアムチラシ裏.jpg

【講座内容】

・仏像に関するレクチャー

・仏像撮影に関するレクチャー

・展示鑑賞および作品撮影会

・みんなの撮った写真を見よう!

※応募期間:1月21日(火)10時~2月28日(金)17時

※会場は半蔵門ミュージアムです。

※申込多数の場合は抽選となります。

※3月頭に当落通知を送ります。

基本情報

開催日時

2025年3月11日(火曜日)午後1時~午後4時

開場時間

2025年3月11日(火曜日)午後12時30分

会場

半蔵門ミュージアム
(千代田区一番町25)

主催

千代田区
千代田区ミュージアム連絡会

共催

日比谷図書文化館

講師:山本 勉(半蔵門ミュージアム 館長)

講師:山本 勉(半蔵門ミュージアム 館長)

■山本 勉(やまもと つとむ)
東京芸術大学美術学部卒業後、同大学院博士後期課程を中退。専門は日本彫刻史。1981~2005年、東京国立博物館勤務、2005~2020年、清泉女子大学文学部教授。現在は東京国立博物館名誉館員、清泉女子大学名誉教授。2021年4月より鎌倉国宝館長就任、2022年4月1日より半蔵門ミュージアム館長も兼務。主な編著書に、『日本仏像史講義』(平凡社新書)、『完本 仏像のひみつ』(朝日出版社)など。

講師:山本 一夫(日本カメラ博物館 学芸員)

講師:山本 一夫(日本カメラ博物館 学芸員)

■山本 一夫(やまもと かずお)
1970年神奈川県生まれ。東京工芸大学卒。現在、日本カメラ博物館学芸員、運営委員などを務める。

大日如来坐像(半蔵門ミュージアム蔵)
如意輪観音菩薩坐像(半蔵門ミュージアム蔵)
不動明王坐像・二童子立像(半蔵門ミュージアム蔵)
半蔵門ミュージアム常設展 祈りの世界
日本カメラ博物館 移動暗室
日本カメラ博物館 アイテムイメージ

詳細情報

定員 20名(事前申込、申込多数の場合は抽選)※抽選の場合、千代田区在住・在学優先となります。
対象 高校生以上
参加費 500円
お申し込み方法 応募期間:1月21日(火)10時~2月28日(金)17時

お申し込みフォーム、電話(03-3502-3340)、
いずれかにて、下記の情報をご連絡ください。
①講座名「仏像の「映え」写真を撮ってみよう!」
②お名前(よみがな)
③電話番号
④メールアドレス(「お申し込みフォーム」からの場合)
⑤年齢(学校名)
ご参加にあたってのお願い/
イベント会場アクセス
【ご参加にあたってのお願い】
・撮影可能なもの(カメラ、スマートフォンなど)をご持参ください。
・体調のすぐれない(発熱、咳、倦怠感など)場合は、ご参加をご遠慮ください。

【イベント会場アクセス】
半蔵門ミュージアム 
〒102-0082 東京都千代田区一番町25
・東京メトロ半蔵門線
『半蔵門駅』下車 4番出口(地上1階)左すぐ
・東京メトロ有楽町線
『麹町駅』下車 3番出口から徒歩5分
・JR
『四ツ谷駅』下車 徒歩15分
※駐車場および駐輪場はございません  
※お車でのお越しはご遠慮ください 
お問い合わせ 日比谷図書文化館 03-3502-3340(代表)

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