東京都公文書館 連携講座 第1回
史料でたどる日比谷公園の歴史

明治36年(1903)に開園した我が国初の西洋式公園、日比谷公園。その後、図書館・野外音楽堂・公会堂などを設置し、運動場は国家的行事の場となりました。日比谷公園のユニークな歴史を、東京府や東京市の公文書・刊行物、写真によってたどってみましょう。公園散策が楽しくなる情報が満載です。

東京都公文書館

昭和43年(1968)に開館した我が国では老舗の公文書館。令和2年(2020)、国分寺市泉町に移転し、環境負荷を抑えつつ万全の資料保存環境を実現する施設を実現。国指定重要文化財の東京府・東京市行政文書33,807冊などを所蔵し、広く利用に供するとともに、史料編さん事業、展示などに取り組む。

東京都公文書館 連携講座第1回 「史料でたどる日比谷公園の歴史」

イベントお申し込み

イベント予約サイト「Peatix(外部サイト)」よりお申し込みください。
ご欠席される際は、イベント開演前までにご連絡いただければキャンセル料はかかりません。

※お電話(03-3502-3340)、ご来館(1階受付)でもお申し込みを承ります。

カテゴリ:
江戸・東京

基本情報

開催日時

2025年6月17日(火曜日)
午後2時~午後3時30分

開催場所

日比谷図書文化館

開場時間

午後1時30分

会場

地下1階
日比谷コンベンションホール(大ホール)

講師:西木 浩一
(東京都公文書館 課長代理)

■西木 浩一(にしき こういち)
日本学術振興会特別研究員、東京学芸大学非常勤講師を経て平成5年より東京都公文書館で史料編さん事業に従事。『東京市史稿』産業篇を担当する。公務著作に『江戸の葬送墓制(都史紀要37)』、共編著に『みる・よむ・あるく 東京の歴史』(吉川弘文館)など。

(大東京)日比谷公園入口 東京市政会館東京市公会堂 東京都公文書館所蔵
日比谷公園設計略図『東京市史稿』遊園篇第7所収

詳細情報

定員 200名(事前申込順、定員に達し次第締切)
参加費 1,500円
お申し込み方法 イベント予約サイト「Peatix」、電話(03-3502-3340)、ご来館(1階受付)いずれかにてお申し込みください。電話、ご来館の場合は下記の情報をご連絡ください。①講座名(または講演会名)、②お名前(よみがな)、③電話番号、*小学生以下のお子さまが参加される場合、保護者の同伴が必要です。(同伴者の方にも参加費が必要です)
ご来館の皆様へのお願い ・体調のすぐれない(発熱、咳、倦怠感など)場合は、ご来館をご遠慮ください。
お問い合わせ 日比谷図書文化館 03-3502-3340(代表)

関連リンク