小説『モナ・リザのニスを剥ぐ』から考える美術館・名画・現代社会
━━私たちは何を見ているのか

  

20を超える文学賞を受賞『モナ・リザのニスを剥ぐ』   

ルーヴル美術館を舞台に《モナ・リザ》修復を描く現代フランス文学を入口に、美術館は何を守る場所なのか、芸術は知識によって深まるのか、それとも感性によって開かれるのかを問い直します。美術館・文学・翻訳の視点から現代社会を読み解きます。
    

美術館・文学・翻訳の視点からアプローチ  

講師は、日仏の美術館界に精通する高橋明也氏、仏文学書評で多くの読者を魅了する野村昌代氏、そして翻訳のためパリとフィレンツェを幾度も旅した訳者の吉田洋之氏。芸術の秋にふさわしい知的なひとときをお届けします。
   

著者は、ダ・ヴィンチが晩年を過ごしたクロ・リュセ城オーナー一族の出身

著者ポール・サン・ブリスは1983年生まれの映像作家、アートディレクターで、本作はデビュー作になります。レオナルド・ダ・ヴィンチがフランス国王フランソワ1世に招かれ《モナ・リザ》を携えて最期を迎えた終の棲家「クロ・リュセ城」のオーナー一族に生まれ、幼いころからダ・ヴィンチに親しむ環境で育ちました。


     

イベントお申し込み

お申し込み開始:2026年7月29日(水曜日)午前10時より

イベント予約サイト「Peatix(外部サイト)」よりお申し込みください。
ご欠席の際は、イベント開演前までにご連絡ください。参加費を返金いたします。
コンビニ/ATMでお支払いの場合は、手数料を差し引いて返金いたします。

お電話(03-3502-3340)、ご来館(1階受付)でもお申し込みを承ります。
  
     

関連図書展示のご案内

「《モナ・リザ》から広がる世界 名画から名著へ」

開催期間: 2026年8月1日(土曜日)~2026年11月28日(土曜日)
会  場: 日比谷図書文化館3階エレベーターホール(無料)

関連イベントのご案内

「日比谷ボードゲーム部《アート編》」 お申し込み開始:2026年8月1日(土曜日)午前10時より
開催日時: 2026年8月28日(金曜日)18時30分~20時30分
会  場: 日比谷図書文化館4階セミナールームA

   
カテゴリ:
本 芸術

基本情報

開催日時

2026年9月16日(水曜日)
午後7時~午後9時

開催場所

日比谷図書文化館

開場時間

午後6時30分

会場

地下1階
日比谷コンベンションホール(大ホール)

講師:高橋 明也(東京都美術館館長)

講師:高橋 明也(東京都美術館館長)

■高橋 明也(たかはし あきや)
1953年東京都生まれ。1965~66年両親とともに渡欧・在パリ。東京芸術大学大学院修士課程修了。専門はフランス近代美術。
1980年、国立西洋美術館研究員。1984~86年文部省在外研究員としてパリ・オルセー美術館開館準備室に勤務。西洋美術館主任研究官・学芸課長を経て、2006年から2020年まで、三菱一号館美術館初代館長。2010年には、フランス芸術文化勲章シュヴァリエ受章。2021年より現職。
主な著書に、『ドラクロワ 色彩の饗宴』(二玄社)、『ゴーガン――野生の幻影を追い求めた芸術家の魂」(六耀社)、『もっと知りたいマネ――生涯と作品』(東京美術)、『美術館の舞台裏――魅せる展覧会を作るには』(筑摩書房)、『新生オルセー美術館』(新潮社)など。
主な企画展覧会に、「オルセー美術館展」(1996年、1999年、2006~2007年)、「ジョルジュ・ド・ラ・トゥール――光と闇の世界」展(2005年)、「マネとモダン・パリ」展(2010年)ほか多数。

野村 昌代(フランス文学書評)

野村 昌代(フランス文学書評)

■野村 昌代(のむら まさよ)
青山学院大学文学部仏語仏文学科卒業後、一般企業勤務を経た後、フランス国立スタンダール・グルノーブル第3大学博士課程修了。フランス文学博士。
2003年帰国後、在日フランス大使館文化部アンスティチュ・フランセ(現東京日仏学院)メディアテーク(図書室)主任を務める。在職中は現代フランス文学翻訳出版の日本における促進に携わる。2018年よりBunkamuraHPに、 Bunkamuraドゥマゴ文学賞関連で「フランス文学の愉しみ」として、フランス現代文学紹介エッセイを連載中。現在は東京日仏学院、学習院大学、成城大学等非常勤講師、フランス文学書評家。

吉田 洋之(翻訳)

吉田 洋之(翻訳)

■吉田 洋之(よしだ ひろゆき)
1973年、東京都生まれ。パリ第3大学学士、修士課程修了、同大学博士課程中退。
フランス文学研究者で詩人のミシェル・コロー(現、パリ第3大学名誉教授)に師事。在学中はジュリアン・グラック、ジャック・ルーボーを中心にフランス現代文学研究を行う。訳書にエリック・フォトリノ『光の子供』(新潮社)、アントワーヌ・ローラン『ミッテランの帽子』(新潮社)、『赤いモレスキンの女』(新潮社)、『青いパステル画の男』(新潮社)、ポール・サン・ブリスのデビュー作『モナ・リザのニスを剥ぐ』(新潮社)がある。エリック・フォトリノ、アントワーヌ・ローラン、ポール・サン・ブリス、いずれも日本初紹介。

レオナルド・ダ・ヴィンチ《モナ・リザ》(部分)
『モナ・リザのニスを剥ぐ』ポール・サン・ブリス著、吉田洋之訳、新潮社、新潮クレスト・ブックス、2024(原作2023)

詳細情報

定員 200名(事前申込順、定員に達し次第締切)
参加費 2,000円
お申し込み方法 イベント予約サイト「Peatix」、電話(03‐3502‐3340)、ご来館(1階受付)、いずれかにてお申し込みください。電話、ご来館の場合は下記の情報をご連絡ください。①講座名、②お名前(ふりがな)、③電話番号
*小学生以下のお子さまが参加される場合、保護者の同伴が必要です。(同伴者の方にも参加費が必要です)
ご来館の皆様へのお願い 体調のすぐれない(発熱、咳、倦怠感など)場合は、ご来館をご遠慮ください。
お問い合わせ 日比谷図書文化館 03-3502-3340(代表)

関連リンク