探究はどこから生まれるのか
風が吹けば桶屋が儲かる? ―遊び心がイノベーションになるまで

効率化や最適化、AIによる最短ルートが重視される今、科学やビジネスにおける大きな飛躍は、むしろ「何の役に立つのか分からない」探究から生まれてきました。イグノーベル賞が象徴するように、一見無駄に見える研究や遊び心に満ちた好奇心は、思いがけない発見やイノベーションへとつながっています。イグノーベル心理学賞受賞者でもある渡邉茂氏の研究が示すように、日本がたびたび注目を集める背景には、結果を急がず問いそのものを楽しむ研究文化の存在がうかがえます。では、こうした探究はどのように価値へと結びつくのでしょうか。本対談では、探究を深めてきた渡邉氏と、「本屋大賞」立ち上げに参画し、アイデアを社会へ広げてきた嶋浩一郎氏が対話を重ね、発見が価値へとつながる道筋とそのヒントに迫ります。


探究はどこから生まれるのか

講師への質問募集について

本講演では、質問受付期間内にイベント予約サイト「Peatix(外部サイト)」よりお申し込みいただいたお客様に限り、講師へのご質問を受け付けております。

■質問受付期間:2026年9月3日(木曜日)午前10時~10月9日(金曜日)午後10時

※期間内であっても、満席となった場合は、その時点でご質問の受付を終了させていただきます。

■ご質問の入力方法

手順1)Peatixのお申し込みフォームよりチケット購入手続きへお進みください。
手順2)フォーム内の「講師へのご質問(任意)」(150文字程度)に質問内容をご入力ください。
手順3)必要事項をご入力のうえ、お申し込みを完了してください。

<質問記入例>
・「問いを見つけるために意識していることはありますか?」
・「アイデアを社会に広げるために大切なことは何と考えますか?」

■事前質問にあたって
・皆様からのご質問については、講演内で講師のお二人に回答していただきます。
・当日の進行時間の都合上、すべてのご質問にお答えできない場合がございます。
・ご質問は事前受付のみとなります。

あらかじめご了承くださいますよう、お願いいたします。

イベントお申し込み

お申し込み開始:2026年9月3日(木曜日)午前10時より

イベント予約サイト「Peatix(外部サイト)」よりお申し込みください。
お電話(03-3502-3340)、ご来館(1階受付)でもお申し込みを承ります。

ご欠席の際は、イベント開演前までにご連絡ください。参加費を返金いたします。
コンビニ/ATMでお支払いの場合は、手数料を差し引いて返金いたします。

                                                   

カテゴリ:
スキルアップ

基本情報

開催日時

2026年10月22日(木曜日)
午後7時~午後8時30分

開催場所

日比谷図書文化館

開場時間

午後6時30分

会場

地下1階
日比谷コンベンションホール(大ホール)

主催

千代田区立日比谷図書文化館

協力

東京都立大学オープンユニバーシティ

講師:渡邉 茂(慶應義塾大学名誉教授)

講師:渡邉 茂(慶應義塾大学名誉教授)

■渡邉 茂(わたなべ しげる)
慶應義塾大学大学院社会学研究科心理学専攻博士課程修了。文学博士(心理学)。慶應義塾大学文学部人間関係学系教授を経て、現在は慶應義塾大学名誉教授。1995年イグノーベル心理学賞受賞。2020年に第21回山階芳麿賞受賞。専門は実験心理学、神経科学、動物行動学、行動薬理学。主な著書として『鳥脳力』(化学同人社)、『ヒト型脳とハト型脳』(文芸春秋)、『美の起源—アートの行動生物学—』(共立出版)、『情動の進化』(中山書店)、『動物に「心」は必要か 擬人主義に立ち向かう』(東京大学出版)、『あなたの中の動物たち ーようこそ比較認知科学の世界へ』(教育評論社)、『なぜアートに魅了されるのか』(共著、共立出版、2025年)。

講師:嶋 浩一郎(博報堂 執行役員/エグゼクティブクリエイティブディレクター)

講師:嶋 浩一郎(博報堂 執行役員/エグゼクティブクリエイティブディレクター)

■嶋 浩一郎(しま こういちろう)
1968年東京都生まれ。1993年博報堂入社。コーポレート・コミュニケーション局で企業のPR活動に携わる。01年朝日新聞社に出向。スターバックスコーヒーなどで販売された若者向け新聞「SEVEN」編集ディレクター。02年から04年に博報堂刊『広告』編集長を務める。2004年「本屋大賞」立ち上げに参画。現在NPO本屋大賞実行委員会理事。06年既存の手法にとらわれないコミュニケーションを実施する「博報堂ケトル」を設立。カルチャー誌『ケトル』の編集長、エリアニュースサイト「赤坂経済新聞」編集長などメディアコンテンツ制作にも積極的に関わる。2012年東京下北沢に内沼晋太郎との共同事業として本屋B&Bを開業。編著書に『CHILDLENS』(リトルモア)、『嶋浩一郎のアイデアのつくり方』(ディスカヴァー21)、『企画力』(翔泳社)、『このツイートは覚えておかなくちゃ。』(講談社)、『人が動く ものが売れる編集術 ブランド「メディア」のつくり方』(誠文堂新光社)がある。

探究はどこから生まれるのか

詳細情報

定員 200名(事前申込順、定員に達し次第締切)
参加費 一般2,000円(学生1,000円)
※当日、学生の方は学生証をお持ちください。
お申し込み方法 イベント予約サイト「Peatix」、電話(03-3502-3340)、ご来館(1階受付)いずれかにてお申し込みください。電話、ご来館の場合は下記の情報をご連絡ください。①講座名(または講演会名)、②お名前(よみがな)、③電話番号、*小学生以下のお子さまが参加される場合、保護者の同伴が必要です。(同伴者の方にも参加費が必要です)
ご来館の皆様へのお願い 体調のすぐれない(発熱、咳、倦怠感など)場合は、ご来館をご遠慮ください。
お問い合わせ 日比谷図書文化館 03-3502-3340(代表)