森川杜園(もりかわ とえん/1820~94)は、江戸時代後期から明治時代に活躍した奈良一刀彫の作家です。大蔵流の狂言師として舞台に立つこともあり、その経験を活かして、能狂言や舞楽を主題とした人形彫刻を多く手がけました。一方で、正倉院宝物の精巧な模造に取り組んだり、国内外の博覧会への出品を重ねたりするなど、祭礼のための人形作りにとどまらない幅広い制作活動によって、奈良一刀彫の歴史に新風を吹き込みました。森川杜園の作品を通して、私たちを惹きつける奈良一刀彫の魅力を考えます。
イベントお申し込み
お申し込み開始:2026年11月1日(日曜日)午前10時より
イベント予約サイト「Peatix(外部サイト)」よりお申し込みください。
ご欠席の際は、イベント開演前までにご連絡ください。参加費を返金いたします。
※コンビニ/ATMでお支払いの場合は、手数料を差し引いて返金いたします。
お電話(03-3502-3340)、ご来館(1階受付)でもお申し込みを承ります。
<日比谷図書文化館 展示情報>
千代田区立日比谷図書文化館 15周年記念企画展
「奈良一刀彫展」
・会期:2026年12月19日(土曜日)~2027年1月17日(日曜日)
・会場:日比谷図書文化館 1階 特別展示室
・観覧料:無料
・休館日:2026年12月21日(月曜日)、12月29日(火曜日)~2027年1月3日(日曜日)
・主催:千代田区立日比谷図書文化館
・共催:なら工藝館(指定管理者 奈良市)
カテゴリ:
- センスアップ 芸術
基本情報
開催日時
2026年12月20日(日曜日)
午後2時~午後3時30分
開催場所
日比谷図書文化館
開場時間
午後1時30分
会場
4階
スタジオプラス(小ホール)
主催
千代田区立日比谷図書文化館
講師:月村 紀乃(東京文化財研究所 研究員)

■月村 紀乃(つきむら きの)
神奈川県出身。2012年、東京芸術大学美術学部芸術学科入学。卒業論文「森川杜園《高砂御置物》研究─造形・主題・制作背景を中心に─」で森川杜園の作品を取り上げる。同大学大学院修了後、ふくやま美術館(広島県)に工芸分野担当の学芸員として勤務。「名刀 江雪左文字」(2023)、「正宗十哲」(2024)といった刀剣に関する特別展のほか、子どもから大人まで楽しめる展覧会として「はしもとみお どうぶつ彫刻展」 (2021)、「ワレモノ注意!―美術の世界の「ワレモノ」たち」(2023)を企画する。現職では、文化財を撮影した写真などをデータベース化して整理し、作品に関する資料を「次の100年」へ伝える業務を担う。


詳細情報
| 定員 | 60名(事前申込順、定員に達し次第締切) |
|---|---|
| 参加費 | 1,000円(千代田区民無料) ※千代田区民の方は、ご住所が確認できるものをご持参ください。 |
| お申し込み方法 | イベント予約サイト「Peatix」、電話(03-3502-3340)、ご来館(1階受付)いずれかにてお申し込みください。電話、ご来館の場合は下記の情報をご連絡ください。①講座名(または講演会名)、②お名前(よみがな)、③電話番号、*小学生以下のお子さまが参加される場合、保護者の同伴が必要です。(同伴者の方にも参加費が必要です) |
| ご来館の皆様へのお願い | 体調のすぐれない(発熱、咳、倦怠感など)場合は、ご来館をご遠慮ください。 |
| お問い合わせ | 日比谷図書文化館 03-3502-3340(代表) |