講演会・ギャラリートーク「都電開通100年記念特別展示」

展示関連イベント

ミニ講演会およびギャラリートーク

専修大学の学芸員による「都電開通100年記念特別展示」を楽しむための解説講演です。

開催日時 2011年12月10日(土)14:00~15:00(13:45開場)
講師 瀬戸口龍一氏(専修大学大学史資料課)
場所 千代田図書館10階 会議スペース
定員 20名(事前申込制、先着順)
参加費 無料
申込方法 電話または千代田図書館10階カウンターにてお申し込みください
Tel. 03-5211-4289、4290 月曜日~金曜日 10:00~18:00
受付開始日 11月21日(月)

チラシ(表)はコチラ。(2,686KB)
チラシ(裏)はコチラ。(6,024KB)

専修大学連携展示「都電開通100年記念特別展示 ―千代田区にも路面電車が走っていた―」

 路面電車は、明治15年にその前身とも言われる新橋‐日本橋間を結ぶ馬車鉄道が誕生し、昭和47年に荒川線を除いて都内から姿を消すまで、「都民の足」として重要な役割を果たしてきました。官庁や学校の多い千代田区にも、数多くの停留所が設けられました。千代田区の発展を、路面電車が陰ながら支えていたと言えるかも知れません。
 今年は、東京市電気局(東京都交通局の前身)が開局し、路面電車が公営化されてちょうど100年にあたります。本展示では、路面電車が走っていた頃の懐かしい千代田区の風景を、写真や路線図、関連図書、さらには停留所の看板や切符などを交えて紹介します。

会期 2011年11月28(月)~12月24日(土)
場所 千代田図書館9階 展示ウォール
連携先 専修大学
後援 東京新聞
問合せ先 千代田図書館 5211-4289
月曜日~金曜日 10:00~18:00、祝日を除く

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