展示「天気をはかる ~気象庁143年をものがたる人と技術~」

天気を予報するためには、気温や雨、風の向きや強さなどの現象を"はかる"こと、すなわち「気象観測」が必要となります。気象庁では、日々の天気予報のほかに、台風や局地的集中豪雨、落雷や竜巻といった気象の変化を観測し、命を守るための防災情報を提供しています。この展示では、地上、高層、レーダー、衛星、極地といった観測の現場をパネルで紹介するほか、関連した本などを約180点展示・貸し出します。観測という仕事が時代に応じて変化していく点にも注目してご覧ください。

基本情報

会期

2018年7月23日(月曜日)~10月27日(土曜日)
休館日:8月26日(日曜日)、9月23日(日曜日)~26日(水曜日)※蔵書点検のため休館

会場

千代田図書館9階 展示ウォール

主催

千代田区立千代田図書館

共催

気象庁

関連資料

気象庁マスコット「はれるん」(気象庁提供)
南極での観測(気象庁提供)
百葉箱での観測(気象庁提供)
展示の様子
展示の様子

関連リンク