【受付終了】 講演会「南極における気象観測の変遷」

企画展示「天気をはかる ~気象庁143年をものがたる人と技術~」関連講演会

講演会「南極における気象観測の変遷」

極寒の地、南極での気象観測の意義と成果。そして、日本の観測を通じて発見されたオゾンホールの仕組みについて、現場経験者がリアルに語ります。

基本情報

開催日時

2018年9月7日(金曜日)午後6時30分~8時

会場

千代田図書館9階 特設イベントスペース

荻原裕之氏(気象庁 観測部計画課南極観測事務室 室長)

昭和54年、東京管区気象台測器課に採用後、南極観測を夢見て、富士山測候所、八丈島測候所を経て第28次南極地域観測隊に参加し、昭和62年2月から1年間、昭和基地で越冬観測。帰国後、高層気象観測や海洋観測等、現場の観測を経て、現在に至る。

関連資料

チラシ画像
(PDF形式:2.3MB)
南極昭和基地(気象庁提供)

詳細情報

定員 40名(事前申込制・先着順)※夜間までの講演のため、16歳未満の方は保護者同伴でお願いいたします。【キャンセル待ちを受け付けています】
参加費 無料
お申し込み方法 2018年8月6日(月曜日)午前10時受付開始
下記のいずれかの受付方法でお申し込みください。

1.電話で申し込み(電話番号03-5211-4289、03-5211-4290)
2.来館で申し込み(千代田図書館10階カウンター)
3.お申し込みフォームで申し込み(お申し込みフォームでの受付は終了しました。お手数ですが、電話か千代田図書館のカウンターでお申し込みください。)

※電話および来館での受付時間は、平日のみ午前10時~午後6時までです。
※手話通訳をご希望の方は、8月31日(金曜日)までにお電話でお申し込みください。
備考 ・当日は、開始30分前の午後6時から受付いたします。
・受付時に、座席をお選びいただき、座席番号のチケットをお渡しします。
・ご都合が悪くなった場合はなるべくお早めにお電話でご連絡をお願いいたします。
・開催について変更などが生じた場合には電話でご連絡させていただきます。
お問い合わせ 千代田図書館 電話番号03-5211-4289・03-5211-4290

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