【受付終了】 特別展「鹿島茂コレクション アール・デコの造本芸術 高級挿絵本の世界」関連講座
アール・デコの挿絵本~活字とイラストの総合芸術~

特別展
「鹿島茂コレクション アール・デコの造本芸術 高級挿絵本の世界」関連講座
アール・デコの挿絵本
~活字とイラストの総合芸術~

30年以上にわたって膨大な数の個人コレクション収集してきた本講座の講師、フランス文学者の鹿島茂氏がアール・デコの高級挿絵本の魅力とその優美な造本芸術の世界について講演します。

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特別展「鹿島茂コレクション アール・デコの造本芸術 高級挿絵本の世界」
・会期:10月24日(木曜日)~12月23日(月曜日)
※休館日 11月18日(月曜日)・12月16日(月曜日)

詳しくは特別展「鹿島茂コレクション アール・デコの造本芸術 高級挿絵本の世界」ホームページをご覧ください。

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カテゴリ:
芸術

基本情報

開催日時

2019年11月23日(土曜日・祝日)
午後1時30分~午後3時

開催場所

日比谷図書文化館

開場時間

午後1時

会場

地下1階 日比谷コンベンションホール(大ホール)

主催

千代田区立日比谷図書文化館

講師:鹿島 茂(フランス文学者・評論家、明治大学国際日本学部教授)

鹿島 茂(かしま しげる)
1949年、横浜に生まれる。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。現在、明治大学国際日本学部教授。専門は19世紀フランスの社会生活と文学。
91年『馬車が買いたい!』(白水社)でサントリー学芸賞、96年『子供より古書が大事と思いたい』(青土社)で講談社エッセイ賞、99年『愛書狂』でゲスナー賞、2000年『職業別パリ風俗』(白水社)で読売文学賞、04年『成功する読書日記』(文藝春秋社)で毎日書評賞を受賞。
他の著書に、『デパートを発明した夫婦』『怪帝ナポレオンⅢ世』『悪女入門 ファム・ファタル恋愛論』(すべて講談社)『パリのパサージュ』(平凡社)『パリの異邦人』(中央公論新社)など。
膨大な古書コレクションを有し、東京都港区に書斎スタジオ「NOEMA images STUDIO」を開設。書評アーカイブWEBサイト「ALL REVIEWS」を主宰。

ジョルジュ・バルビエ『ヴァーツラフ・ニジンスキーのダンスを描いたジョルジュ・バルビエのデッサン』より「シェエラザード」1913年© NAO KASHIMA(NOEMA.Inc.JAPAN)

詳細情報

定員 200名(事前申込順、定員に達し次第締切)
参加費 500円
お申し込み方法 お申し込みフォーム、または電話(03‐3502‐3340)、ご来館(1階受付)いずれかにて、①講座名(または講演会名)、②お名前(よみがな)、③電話番号をご連絡ください。
*小学生以下のお子さまが参加される場合、保護者の同伴が必要です。(同伴者の方にも参加費が必要です)
お問い合わせ 日比谷図書文化館 03-3502-3340(代表)

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