3階ホール日比谷カレッジ関連展示
林野庁×日比谷ビジネスSDGs: なぜ今、都会で山林を考えるのか?
~『森林・林業白書』と多業種の木材利用や森林活用参入に学ぶ~
国土の約7割を占める森林は、水を育み、気候変動の緩和や災害の防止、リラックス効果などの多機能を持ち、環境、防災面からも都会のくらしを支えています。伐採期を迎えるいま、個人・企業からも森林・木材利用に関わる動きが広がりを見せ、多業種が様々な形で関わり始めています。木や森を使うことで、社会のさまざまな課題を解決しようとする取り組みが数多く始まっています。
最新の『森林・林業白書』で報告された取り組み事例をはじめ、その背景を知る資料や関連本が並びます。持続可能な社会のために、「木づかい」のある暮らしや、森の知恵を活かしたビジネスへのヒントやきっかけを見つけてみてください。
展示期間を延長しました。2020年10月9日(金曜日)まで
関連日比谷カレッジ
日比谷カレッジ「林野庁×日比谷ビジネスSDGs: なぜ今、都会で山林を考えるのか?~『森林・林業白書』と多業種の木材利用や森林活用参入に学ぶ~」
日時:2020年9月23日(水曜日)19時~
場所:日比谷図書文化館 地下1階日比谷コンベンションホール(大ホール)
基本情報
会期
2020年8月10日(月曜日)~2020年10月9日(金曜日)
開催場所
日比谷図書文化館
観覧時間
平日午前10時~午後10時、土曜日午前10時~午後7時、日曜日・祝日午前10時~午後5時
会場
3階 エレベーターホール
主催
千代田区立日比谷図書文化館
協力
林野庁
展示構成
【ゾーン1(グリーンゾーン掲示板前)】
◆なぜ今、都会で山林を考えるのか?
◆白書を読む、未来を読む
◆SDGsに貢献する森林・林業
◆森林の活用や木材利用に多業種が参入、なぜ?
◆SDGs×森林整備、SDGs×木材利用、SDGs×森林空間
◆森をデザインする、循環をデザインする
◆つくる責任、つかう責任
◆「BAUM」 提供協力:株式会社資生堂
◆「吉野ひのきマスク」 提供協力:株式会社南都木材産業
◆「山男のガチャ」「ヒノキの扇子」「ぶんぶんごま」 提供協力:株式会社東京チェンソーズ
◆書物の中で、山にGo To
◆千代田区の取り組み「地方との連携による森林整備事業」
【ゾーン2(ブルーゾーン掲示板前)】
◆職業漫画「人to木(ひととき)」~人と木をつなぐ仕事
◆現場漫画「林業よススメ!」
イラスト:平田美紗子(林野庁)





