※申込受付開始:12月16日(土)10時
写真家の石川直樹氏は、人類学や民俗学的な関心を持って多くの展覧会や写真集を手がけてきました。また、近年ではヒマラヤの高峰に通い、新たな作品を生み出し続けています。本講座では、特別展「石川直樹:ASCENT OF 14 -14座へ」の展示内容について踏まえつつ、2001年にはじめてチベットの地に足を踏み入れて以来、22年間にわたって関わってきたヒマラヤの山に対する石川氏の体験と思いについて語ります。

特別展「石川直樹:ASCENT OF 14 - 14座へ」
会期: 2023年12月16日(土曜日)〜2024年2月18日(日曜日)
※休室日:12月18日(月曜日)、12月29日(金曜日)~1月3日(水曜日)、1月15日(月曜日)
カテゴリ:
- 芸術
基本情報
開催日時
2024年1月23日(火曜日)
午後7時~午後8時30分
開催場所
日比谷図書文化館
開場時間
午後6時30分
会場
地下1階
日比谷コンベンションホール(大ホール)
石川 直樹(写真家)

■石川 直樹(いしかわ なおき)
1977年東京都渋谷区生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。2008年『NEW DIMENSION』(赤々舎)、『POLAR』(リトルモア)により日本写真協会賞新人賞、講談社出版文化賞。2011年『CORONA』(青土社)により土門拳賞。2020年『EVEREST』(CCCメディアハウス)、『まれびと』(小学館)により日本写真協会賞作家賞を受賞した。著書に、開高健ノンフィクション賞を受賞した『最後の冒険家』(集英社)、『地上に星座をつくる』(新潮社)ほか。作品は、東京都現代美術館、東京都写真美術館、横浜美術館、沖縄県立美術館等に収蔵されている。

詳細情報
定員 | 200名(事前申込順、定員に達し次第締切) |
---|---|
参加費 | 1000円 |
お申し込み方法 | ホームページのお申し込みフォーム、電話(03-3502-3340)、ご来館(1階受付)のいずれかにて①講座名、②お名前(ふりがな)、③電話番号、(「お申し込みフォーム」からの場合は④メールアドレス)をご連絡ください。 *小学生以下のお子さまが参加される場合、保護者の同伴が必要です。(同伴者の方にも参加費が必要です) |
ご来館の皆様へのお願い | ・体調のすぐれない(発熱、咳、倦怠感など)場合は、ご来館をご遠慮ください。 |
お問い合わせ | 日比谷図書文化館 03-3502-3340(代表) |
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