第2回となる本講座のテーマは「アイヌ工芸の歴史」。江戸時代に「蝦夷細工」と呼ばれ日本市場に出荷されたアイヌ工芸は、優れた名工の名や名品がいまに伝わるなど、高い注目を集めました。アイヌ工芸への注目は明治以降にも継続し、現代に至っていますが、制作・出荷にあたったアイヌ民族自身が作品に社会的なメッセージを込めることもありました。本講座では、江戸時代から近現代までにみられるこうした点を取り上げ、その歴史的意義を具体的に考えてみたいと思います。![]()
ウポポイ(民族共生象徴空間)とは
アイヌの歴史・文化を学び伝えるナショナルセンターとして、長い歴史と自然の中で培われてきたアイヌ文化をさまざまな角度から伝承・共有するとともに、人々が互いに尊重し共生する社会のシンボルとして、また、国内外、世代を問わず、アイヌの世界観、自然観等を学ぶことができるよう、必要な機能を備えた空間です。2020年7月、北海道白老町にオープン。
イベントお申し込み
お申し込み開始:2026年5月9日(土曜日) 午前10時より
イベント予約サイト「Peatix(外部サイト)」よりお申し込みください。
ご欠席の際は、イベント開演前までにご連絡ください。参加費を返金いたします。
※コンビニ/ATMでお支払いの場合は、手数料を差し引いて返金いたします。
お電話(03-3502-3340)、ご来館(1階受付)でもお申し込みを承ります。
第2部
ワークショップ「ウポポイの文化伝承<工芸編>樺太アイヌの食匙 エチペㇸを作ろう!」
2026年6月27日(土曜日) 午後1時30分~午後3時
※各回の参加が可能です。(別途お申し込みが必要です)
カテゴリ:
- スキルアップ
基本情報
開催日時
2026年6月26日(金曜日)
午後7時~午後8時30分
開催場所
日比谷図書文化館
開場時間
午後6時30分
会場
地下1階
日比谷コンベンションホール(大ホール)
主催
千代田区立日比谷図書文化館
共催
公益財団法人アイヌ民族文化財団
講師:谷本 晃久
(北海道大学大学院文学研究院 教授)

■谷本 晃久(たにもと あきひさ)
専門:日本近世史・北海道地域史。1970年、札幌生まれ。博士(史学)。学習院大学大学院を中退し、同大学文学部助手・北海道教育大学岩見沢校助教授などを経て現職。北海道・サハリン・千島列島をフィールドに、おもに和文の古文書の分析から、アイヌ文化と和風文化等の交錯した地域の社会構造や文化複合状況を実証的に検討している。海外所在史料の調査にも取り組み、アイヌ史研究への貢献を目指している。国立アイヌ民族博物館運営委員を務め、ウポポイラジオにも出演。著書:『近藤重蔵と近藤富蔵』・『近世蝦夷地在地社会の研究』(いずれも山川出版社)など。

詳細情報
| 定員 | 200名(事前申込順、定員に達し次第締切) |
|---|---|
| 参加費 | 1,500円 |
| お申し込み方法 | イベント予約サイト「Peatix」、電話(03-3502-3340)、ご来館(1階受付)いずれかにてお申し込みください。電話、ご来館の場合は下記の情報をご連絡ください。①講座名(または講演会名)、②お名前(よみがな)、③電話番号、*小学生以下のお子さまが参加される場合、保護者の同伴が必要です。(同伴者の方にも参加費が必要です) |
| ご来館の皆様へお願い | 体調のすぐれない(発熱、咳、倦怠感など)場合は、ご来館をご遠慮ください。 |
| お問い合わせ | 日比谷図書文化館 03-3502-3340(代表) |